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「ラブ・セラピー A POEM A DAY」9話 イ・ユビ、イ・ジュンヒョクに告白するも断られる

「ラブ・セラピー A POEM A DAY」9話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ラブ・セラピー A POEM A DAY」9話 イ・ユビ、イ・ジュンヒョクに告白するも断られる
『ラブ・セラピー A POEM A DAY』でイ・ユビがイ・ジュニョクに告白してフラれる姿が描かれた。

去る23日に放送されたtvNの月火ドラマ『ラブ・セラピー A POEM A DAY』(脚本ミョン・スヒョン、演出ハン・サンジェ)9話では、ウ・ボヨン(イ・ユビ扮)が偶然にばれてしまった片思いについて言い逃れをしようとして最終的にはイェ・ジェウク(イ・ジュンヒョク扮)に気持ちを伝えてしまう場面が描かれた。

劇中、ウ・ボヨンはヤン・ミョンチョル室長(ソ・ヒョンチョル扮)が別の病院に移動することになり正社員になれるかもしれないという事実に喜んでいた状況。ウ・ボヨンはシン・ミンホ(チャン・ドンユン)、キム・ナム(シン・ジェハ扮)と治療後に浮かれて階段を降りていて転びそうになり、自分を助けてくれたシン・ミンホが正社員になれてうれしいのかと尋ねると「正社員になったら、この病院で働き続けることができるから、イェ先生と別れなくてもいい」とイェ・ジェウクへの気持ちを隠さずに表現した。

これにキム・ナムが「そんなに好きなの? イェ先生が?」と問い直すと、ウ・ボヨンは「この程度なら好きなのを超えて愛してる」と答え、「イェ先生に向けた私の愛は無条件、無条件~」と歌を歌った。

この時、非常口階段に入ってきたイェ・ジェウクがその様子を見ることになり、慌てたイェ・ジェウクがドアを閉めて出て行ってしまうと、やはり驚いたウ・ボヨンも恥ずかしがり、その場に座り込んしまった。

以降、イェ・ジェウクに予期せず歌で告白をしてしまったウ・ボヨンがどんな言い訳をするべきか悩んで病院の廊下を歩いていたとき、イェ・ジェウクと遭遇してしまった。突然の出会いに慌てたウ・ボヨンは自身も知らないうちに「大好きです。イェ先生」と真っ直ぐな告白をして、イェ・ジェウクはウ・ボヨンの告白に驚いてしまった。続けてウ・ボヨンは「さっきの歌、本気ではないと言い逃れしようとしたのですが、今でなければ勇気を出す機会がない気がして」とし「私、先生を心から好きです」と必死で隠してきた心を表現し、イェ・ジェウクは「後で話しましょう」とその場を離れた。

以降、イェ・ジェウクはウ・ボヨンに「申し訳ありません。私はウ先生の気持ちを受け入れることができません」とし「前に言ったように、私は私と同じ系統で働いている人と付き合うつもりはありません」とはっきりとした拒絶の意思を伝えた。

実は、イェ・ジェウクは数日前に行った先輩の葬儀場で前の病院で交際していた彼女との噂がまだ流れていることを知り、続いて彼女から電話までかかってきてウ・ボヨンを再び傷つけることはできないとウ・ボヨンを拒絶したものだった。イェ・ジェウクが過去の恋愛で苦しんでいるという事実を知っていたウ・ボヨンも「まだ心が癒えてもいない人に、私は何をしただろう」と自責し、最終的にはシン・ミンホと公園で焼酎を飲んで「私は本当に利己的な人。だから格好悪くフラれたの、イェ先生に!」と話しながら涙を流して見る人々を切なくさせた。

一方、『ラブ・セラピー A POEM A DAY』10話は韓国で24日夜9時30分に放送される。
  • スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-04-24 07:57:29




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