トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > チャン・グンソク、「予想より低い視聴率?揺らぐことはない」

チャン・グンソク、「予想より低い視聴率?揺らぐことはない」


  • チャン・グンソク、「予想より低い視聴率?揺らぐことはない」
『スイッチ』チャン・グンソクが視聴率に対する自身の正直な考えを明かした。

25日午後、ソウル陽田区木洞SBSでは『スイッチ-世界を変えろ』の記者懇談会が開かれた。会場には主演俳優チャン・グンソクとハン・イェリが参加した。

『スイッチ』を通じて詐欺師サ・ドチャンと検事ペク・ジュンスとして1人2役を消化しているチャン・グンソクはこの日、多少期待に満たない視聴率について自身の所信を明かした。

先立って制作発表会当時、チャン・グンソクは目標視聴率として15%を言及した。しかし現在『スイッチ』の平均視聴率は6%と目標視聴率には届いていない数字だ。

これについてチャン・グンソクは「数字により揺らぐことはとても危険な考えだと思います」と話し始めた。

チャン・グンソクは「俳優やスタッフがどれだけつらくても頑張ることができる条件と機会を与えることは確かですが、数値によって現場が揺らぎスタッフ、俳優が揺らぐことはとても危険で僕にとってはありえないことだと考えます」とし「視聴者との約束であり責任だと考えるためです。僕らは揺らぐことはまったくありません。視聴率によって『早く家に帰りたい、疲れた』という考えではなく、台本を見ながら話を十分にたくさんしています」と話した。

続けて「また監督のデビュー作であるためたくさん受容してくださいます」とし「俳優たちの意見も積極的に反映され、動線などもシーンごとにリハーサルをしながら、こんなにリハーサルをしてもいいのかなと思うほどにしながら一緒に作っているためチームワークにはまったく問題がないと考えます」と話した。またチャン・グンソクは残り半分の視聴率目標について「視聴率は二桁になれば良いなと思う。揺らがずにいます」と話した。

『スイッチ-世界を変えろ』は天才詐欺師サ・ドチャンが検事ペク・ジュンスの役割を代行し不法を犯す権力層、敵対勢力を痛快に掃討する詐欺活劇だ。
  • スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真=スタートゥデイDB
  • 入力 2018-04-25 15:17:08




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア