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「スイッチ」21・22話 詐欺師チャン・グンソクが再び検事に…チョン・ウンインを騙した

「スイッチ」21・22話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「スイッチ」21・22話 詐欺師チャン・グンソクが再び検事に…チョン・ウンインを騙した
詐欺師チャン・グンソクが再び『スイッチ』した。

2日に放送されたSBS水木ドラマ『スイッチ - 世界を変えろ』(脚本ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン / 演出ナム・テジン)22話ではペク・ジュンス(チャン・グンソク扮)とサ・ドチャン(チャン・グンソク扮)のコンビが明らかになった。

この日、ペク・ジュンスはオ・ハラ(ハン・イェリ扮)を責めた。オ・ハラが「どうしてここに」と当惑すると、サ・ドチャンが「俺が呼んだ」と話した。

オ・ハラは一歩遅れてサ・ドチャンとペク・ジュンスの連携プレーに気づいて「この詐欺師たち」と悔しい表情を見せた。以後、ペク・ジュンスはオ・ハラに遅れた告白と謝罪をした。オ・ハラは「変わらないでくれてありがとう」と、すべての誤解を解いた瞬間、ペク・ジュンスが心臓をつかん倒れた。交通事故の後遺症で心臓弁に生じた問題が再発したもの。これに担当医は絶対安静にするべきだと重ねて伝えた。

この時、クム・テウン(チョン・ウンイン扮)から電話がかかってきた。クム・テウンはペク・ジュンスとサ・ドチャンに騙されたことを知り、復讐を狙っていた状態だった。クム・テウンがペク・ジュンスにすぐに会おうと要求すると、倒れたペク・ジュンスに代わってサ・ドチャンが電話に出た。サ・ドチャンはクム・テウンの誤解を解くために、「私も盗聴されていた」と告白して、すべてのことをサ・ドチャンのせいにした。

これにクム・テウンはサ・ドチャンにミッションを提示し、この事実を聞いペク・ジュンスはサ・ドチャンに検察の名札を渡した。ペク・ジュンスは「スイッチをもう一度お願いします。これからはサ・ドチャンさんが本物のペク・ジュンスです」と言って注目を集めた。

以後、クム・テウンはペク・ジュンスを試験しようとした。彼はペク・ジュンスに変装したサ・ドチャンを呼びつけて意中を探った。サ・ドチャンはこれに騙されず、チェ・ジョンピル(イ・ジョンギル扮)に会った事実と彼がクム・テウンを除去しようと話していた事実を告白した。これにクム・テウンが疑いを捨てることができずにいると、サ・ドチャンはチェ・ジョンピルを陥れる計画まで知らせて危機を免れた。

以後、サ・ドチャンはクム・テウンを罠にはめるための作戦を開始した。クム・テウンはサ・ドチャンが作った罠に徐々にかかり、直接行動を見せたりもした。しかし、クム・テウンもやられてばかりではいなかった。彼はオ・ハラを訪ねて、ひそかに脅迫して緊張感を高めた。

そんななか、サ・ドチャンはチェ・ジョンピルとクム・テウンを罠に陥れた詐欺劇の俳優を訪ねて行った。サ・ドチャンが「あなたはこの詐欺劇の企画者ではない」と話した瞬間、サ・マチョン(ソン・ビョンホ扮)が現れた。サ・ドチャンは彼の顔を確認して驚愕して、今後の展開に対する好奇心を刺激した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-02 23:07:22




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