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「ラブ・セラピー A POEM A DAY」14話 イ・ジュンヒョクとチャン・ドンユン、イ・ユビめぐって対立

「ラブ・セラピー A POEM A DAY」14話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ラブ・セラピー A POEM A DAY」14話 イ・ジュンヒョクとチャン・ドンユン、イ・ユビめぐって対立
「ウ先生は絶対に譲れません」VS「ウ・ボヨンが好きなんです」

『ラブ・セラピー A POEM A DAY』14話でイ・ジュンヒョクとチャン・ドンユンがイ・ユビをめぐって火花散る競争を繰り広げる姿で揺れ動く三角関係の緊張感を高めた。

去る8日の夜9時30分に放送されたtvN月火ドラマ『ラブ・セラピー A POEM A DAY』(脚本ミョン・スヒョン、演出ハン・サンジェ)14話では、ウ・ボヨン(イ・ユビ扮)とイェ・ジェウク(イ・ジュニョク分)の「秘密恋愛」を知ってしまったシン・ミンホ(チャン・ドンユン扮)がイェ・ジェウクにウ・ボヨンを想う気持ちを告白して挑発、ウ・ボヨンをめぐって2人の男の火花散る対立が繰り広げられた。

劇中、ウ・ボヨンとイェ・ジェウクの「見送り抱擁」を目撃したシン・ミンホはウ・ボヨンに2人の恋愛事実を確認した状況。さらにイェ・ジェウクとウ・ボヨンが付き合うことにした日が、まさに自分がウ・ボヨンに告白することを決めた日だったことを知ったシン・ミンホはウ・ボヨンに告白しようとしていた自分の心を隠そうとした。

しかし、ウ・ボヨンにイェ・ジェウクとの交際事実を秘密にするように頼まれると、「じゃあ俺にもバレないようにするべきだった。絶対に!」と怒り、感情を隠さなかった。一週間後、リハビリ治療室のチームが団体で親睦旅行をすることになった中で、旅行を嫌がったイェ・ジェウクがウ・ボヨンを見るためだけに参加することにした。これに苛立ったシン・ミンホはウ・ボヨンとイェ・ジェウクが一緒に座ろうとしていた席を横取りしたり、ウ・ボヨンがイェ・ジェウクにあげようと買ったおやつを食べるなどの妨害工作を繰り広げた。さらに、2人1組でチームを分けた四輪バイク場でもシン・ミンホはイェ・ジェウクの前に立ちふさがってウ・ボヨンを自分の後ろに乗せた後、怒りの疾走を繰り広げてウ・ボヨンを怖がらせた。

以後、シン・ミンホのウ・ボヨンに対する態度を見守っていたイェ・ジェウクは最終的にシン・ミンホを呼び出して「私が忠告しましょうか?ウ先生に礼儀を守ってください」とし、大学時代からの友人なのは知っているが先輩であり上司なのだから礼儀を守るべきだと警告した。しかし、これを聞いていたシン・ミンホが「申し訳ありませんが、ボヨンは私にとって先輩や上司ではありません。好きな人です」とウ・ボヨンへの率直な感情を明らかにした。続いてウ・ボヨンを苦しめる理由がウ・ボヨンが他の人を好きになるのが嫌いだからで、ウ・ボヨンとイェ・ジェウクが付き合っていることを知っていると伝えた。するとイェ・ジェウクは「長く話す必要がありませんね。結論が出たようです。ウ先生への気持ちはあきらめてください」と断固として応酬した。

しかし、シン・ミンホは「いいえ」と断った後、いつでもすぐにウ・ボヨンに告白するつもりだと挑発し、ウ・ボヨンの告白を拒絶して傷つけたイェ・ジェウクがまた傷つけるかもしれないと、2人の出会いを反対すると一喝した。するとイェ・ジェウクは「そちらに言われる筋合いはありません。そちらが先にウ先生の心を拒絶し、傷つけたではありませんか」とファクトで反論、シン・ミンホを当惑させた。結局、2人の男の気力の戦いは終結しないまま、火花散る対決を続けた。

しかし、シン・ミンホの突撃にもかかわらず、ウ・ボヨンとイェ・ジェウクは互いへの愛情をしっかり持ち続けた。シン・ミンホの気持ちを知らないウ・ボヨンがイェ・ジェウクを慰めると、イェ・ジェウクはウ・ボヨンにブレスレットを渡して「男ならウ先生が好きなのは当然のことでしょう。前にも話しましたが、ウ先生は本当に良い女性ですから」とし「それでも私はウ先生は絶対に譲れません。それが誰だとしても」と話す姿で、これからのシン・ミンホとのエキサイティングな対決を推察させた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-09 07:55:35




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