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「SUITS/スーツ」5話 チャン・ドンゴンに強敵あらわる…パク・ヒョンシクにも危機

「SUITS/スーツ」5話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「SUITS/スーツ」5話 チャン・ドンゴンに強敵あらわる…パク・ヒョンシクにも危機
『SUITS/スーツ』チャン・ドンゴンが敵に会った。

9日に放送されたKBS2水木ドラマ『SUITS/スーツ』はチェ・ガンソク(チャン・ドンゴン扮)が相手側の弁護士デイヴィッド・キム(ソン・ソック扮)と対決を繰り広げる過程が描かれた。

この日、チェ・ガンソクはカン・ハヨン(チン・ヒギョン扮)が自分に任せたユミ製薬の副作用訴訟の依頼者が彼女の元夫だという事実を初めて知った。彼は後にカン・ハヨンに遅れて結婚祝いを渡して注目を集めた。

続いてチェ・ガンソクはカン・ハヨンの訴訟について「依頼人の元妻が会社の代表弁護士となると、明らかに弱点として作用するだろう」と付け加えた。これにカン・ハヨンは「キム代表には私と離婚して出会った女性がいる」と説明した。一方、デイビット・キム(ソン・ソック扮)がチェ・ガンソクのもとをいきなり訪れた。彼はカン&ハム代表のカン・ハヨンが引き受けている集団訴訟であるノクシケミカル側の弁護士だとして「9回裏の逆転ホームランを打ちに来た」と威勢を張った。特に彼は「ハーバード大学の模擬裁判であなたと会うところだった。でも交通事故で出席できず、あなたがその裁判でレジェンドになったと聞いた。それは4番打者もいない裁判で勝ったようなもの」と牽制球を投げた。

これにチェ・ガンソクは「あなたが誰なのか関心はないから、遊んでいたところに行け」と無視したが、その後にカン・ハヨンのもとへ行き事件を引き受けると勝負欲を表わした。さらに、彼はユミ製薬の訴訟まで同時進行するとして「私ほどのエースなら、時々ダブルヘッダーとして出場するべき」と強い自信を表わした。

しかし、デビッドチームはチェ・ガンソクを和解金の書類でからかい、コ・ヨヌ(パク・ヒョンシク扮)も一緒に怒って「一発食らわせよう」と意気投合した。その時刻、ユミ製薬の訴訟はこれまでの訴訟とは正反対に原告側の弁護士が懲罰的損害賠償制度を掲げて、200億ウォンの補償金を要求した。これにチェ・ガンソクは合意ではなく裁判を進めたほうがいいと断った。相手側の弁護士が世論を活用しようとすると、コ・ヨヌも対抗世論で対応しようとしたが、チェ・ガンソクは誰にも同情しないように助言した。

この日、「カン&ハム」の模擬法廷が開かれた。新入弁護士たちには自分の能力を見せてパートナー弁護士の関心を引くことができる絶好のチャンスだ。これに偽のアソシエイト弁護士であるコ・ヨヌも参加することになった。

本格的にデビッド・キムが動いた。彼はチェ・ガンソクを刺激したのに続いて、原告が集まっているところで大声で和解金を公開した。これにチェ・ガンソクは「これはテロであり犯罪だ。さらに私の同意なしに原告を呼び集めたのか。これがアメリカ式なのか」と怒りを表した。これにデビッド・キムは動揺せず名刺を投げ飛ばしてチェ・ガンソクに重たい直球を投じた。

結局、チェ・ガンソクとコ・ヨヌは自分たちよりデビッド・キムが一枚上だということを認めた。コ・ヨヌは「立場を変えて弁護士さんがデビッド・キムになって見たら」と助言した。

これにチェ・ガンソクも「私が絶対に見せないプレイスタイルが出てくるだろう」とコ・ヨヌの助言に納得した。チェ・ガンソクは「あなたらしくない」というカン・ハヨンに「私のせいだ。ただ、その程度だけ知っていてほしい」とデビッド・キムとの全面対決を予告した。

放送末尾、コ・ヨヌも模擬裁判で相手から不意打ちを食らい危機を迎え、今後の展開に対する好奇心を刺激した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ホ・ウンギョン閣員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-09 23:22:03




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