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エンタメ > K-POP > ワールドツアーを大盛況に収めたキム・ヒョンジュン、日本で6月にシングルリリース
SS501出身の歌手兼俳優のキム・ヒョンジュンが全世界の4万人のファンと会ってワールドツアーを大盛況に収めた。
昨年の12月2日、ソウル高麗大学ファジョン体育館で開かれた「KIM HYUN JOONG 2018 WORLD TOUR "HAZE"」でワールドツアーの火ぶたを切ったキム・ヒョンジュンはソウルに続き、ボリビア、チリ、メキシコ、南米3カ国と日本(東京、大阪)、タイ(バンコク)、香港(マカオ)まで6か月間で7カ国8都市、計12回にわたるツアーを成功的に終えて軍除隊と長いスキャンダルの後、本格的な活動を開始した。
ワールドツアーコンサートのオープニングステージはキム・ヒョンジュンが直接作曲、作詞したバラード『HAZE』だった。 『HAZE』はワールドツアーに先立って発表した5枚目のミニアルバムのタイトル曲だ。つらい時を一緒に耐えてきたファンたちに感謝の気持ちを伝えようと作った曲であるだけに心を込めて歌うキム・ヒョンジュンの登場にファンは熱い声援を送った。
コンサートでは、5枚目のミニアルバムに収録された『It's over』、『MOONLIGHT』を含む全21曲のパフォーマンスが繰り広げられた。
過去に発売された曲をバンド、アコースティックバージョンで新たに編曲して、ダンサーたちと一緒にダンスパフォーマンスなどを披露し観客を魅了させた。キム・ヒョンジュンは、「2014 KIM HYUN JOONG WORLD TOUR “夢幻”」以後、4年ぶりに開催した公演にもキム・ヒョンジュンならではの華やかなパフォーマンスで会場を熱くした。
また、毎回客席を埋め尽くすファンは、熱い声援とプラカードイベントで応じた。特に、南米公演では観客が心を一つにしてキム・ヒョンジュンの歌を一緒に歌い感動的な瞬間になった。
キム・ヒョンジュンは毎回、平均4000人余りの観客と特別な時間を過ごし、幸せな思い出を作った。今回のワールドツアーを通じてキム・ヒョンジュンは、熱い声援を送るファンの変わらない心を確認し、観客はこれからキム・ヒョンジュンの活発な活動を期待している。
一方、ワールドツアーで相変わらずの人気を示したキム・ヒョンジュンは、6月に日本で6枚目のシングルを発表する予定だ。