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映画「辺山」主演のキム・ゴウンが「本格芸能真夜中」でラップ披露?


  • 映画「辺山」主演のキム・ゴウンが「本格芸能真夜中」でラップ披露?
2018年、この時代を一生懸命生きている若者たちを共感させる映画『辺山』が7月に封切りを控えている。イ・ジュンシク監督と2人の若きスターのパク・ジョンミンとキム・ゴウンが今日(15日)、SBS『本格芸能真夜中』に登場する。

映画『辺山』のポスター撮影現場に『本格芸能真夜中』が共にした。パク・ジョンミンとキム・ゴウンは撮影現場で実の兄妹のように騒ぎながら格別な仲のよさを自慢した。

素敵なポーズを取っても、目が合うと笑ってしまい辛うじて笑いを堪える2人の姿があった。彼らは演技力で最強と呼ばれる韓国芸術総合学校の演技科の先輩と後輩の仲だった。映画『空と風と星の詩人 尹東柱(ユン・ドンジュ)の生涯』と『それだけが私の世界』で確かな演技力を認められたパク・ジョンミン、彼が映画『辺山』で直接ラップをこなして無名ラッパーのハクスに変身した。イ・ジュンイク監督は作品を準備中の時からパク・ジョンミンを主人公として狙っていた。パク・ジョンミンはイ・ジュンイク監督がいきなり電話で「BewhYぐらいラップが上手だろう?」と聞いて慌てたというキャスティングの逸話を明らかにした。

一方、キム・ゴウンは映画『辺山』で気さくなソンミ役を演じ、くせのある辺山の方言で今までと違った魅力を見せる予定だ。彼女は独特の鼻をくしゃとする笑顔を見せるとパク・ジョンミンが変な風に真似して現場を笑の渦に巻き込んだ。歌が上手だと有名なキム・ゴウンがインタビューの中でマイクを渡され「いっそラップをしましょうか?」と「ラップ」にも挑戦したということだが、彼女の隠されたラップの実力が『本格芸能真夜中』で初公開される。

映画『辺山』のイ・ジュンイク監督、パク・ジョンミン、キム・ゴウンとの出会いから初めて公開されるキム・ゴウンのラップの実力まで見ることができる『本格芸能真夜中』は今日、韓国時間の夜8時55分に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-15 10:37:51




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