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「スイッチ」29・30話 チャン・グンソク、最後のスイッチに死活かける…勝利なるか?

「スイッチ」29・30話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「スイッチ」29・30話 チャン・グンソク、最後のスイッチに死活かける…勝利なるか?
「私は私の人生のすべてをかけます」

去る16日午後に放送されたSBS水木ドラマ『スイッチ - 世界を変えろ』29・30話ではチャン・グンソクが最後のスイッチに死活をかけたサ・ドチャンの姿を迫力いっぱいに描き出して視聴者たちを引き込んだ。

この日の放送でサ・ドチャン(チャン・グンソク扮)は自分の代わりに死のうとしていたペク・ジュンス検事(チャン・グンソク扮)を避難させた後、このすべてのことの元凶であるクム・テウン(チョン・ウンイン扮)を捕まえるための勝負手に出た。クム・テウンが守ろうとしているお金2000億ウォンを横取りする計画はもちろん、チョ・ソンドゥ(クォン・ファウン扮)、チェ・ジョンピル(イ・ジョンギル扮)を利用して重要な情報を手に握って、彼を徹底的に倒す作戦を立てた。

しかし、わざとサ・ドチャンを挑発するために交通事故を装ったオ・ハラ(ハン・イェリ扮)へのテロには彼も込みあがって来る怒りを我慢することができなかった。これにチャン・グンソクはすぐにでもクム・テウンのもとへ向かうような殺意をまとった姿で緊張感を吹き込んだ。

いつも余裕満々だったサ・ドチャンであっても、自分が大切にする人を傷つけられることには絶対に理性的に対応できない弱い部分が明らかになった瞬間だった。

特に彼はクム・テウンの手により父親を亡くした痛い記憶が鮮明に残っており、サ・ドチャンの鬱憤は十分な説得力を持って視聴者を切なくさせた。

続いて、このようなクム・テウンの悪列な手段に加えて検察内部でも指図を受けた人々が監察捜査を開始、サ・ドチャンをさらに苦境に追い込んだ。四方が地雷で囲まれた状況であっても決してあきらめずにクム・テウンに対抗して、サ・ドチャン式の正義で視聴者を爽快にさせた。

しかし、放送末尾、監察部の捜査さえ振り切ってクム・テウンを襲撃したサ・ドチャンが2000億ウォンの代わりに大量に白菜の入った箱を発見し、慌てる場面でエンディングを迎え危機感が最高潮に達した。
  • 毎経ドットコム MKスポーツ アン・ハナ記者 / | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-17 11:37:04




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