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「止めたい時間:アバウトタイム」2話 イ・サンユンに会い、イ・ソンギョンの寿命時計が逆回り

「止めたい時間:アバウトタイム」2話 

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  • 「止めたい時間:アバウトタイム」2話 イ・サンユンに会い、イ・ソンギョンの寿命時計が逆回り
tvN月火ドラマ『止めたい瞬間:アバウトタイム』イ・サンユンとイ・ソンギョンがドキドキの「寿命時計の逆走エンディング」でお茶の間を関心の渦に巻き込んだ。

22日に放送されたtvN月火ドラマ『止めたい瞬間:アバウトタイム』(脚本チュ・ヘミ、演出キム・ヒョンシク、制作ストーリーテレビ)の2話は、本格的にイ・サンユンに近づき始めたイ・ソンギョンの「かわいい誘惑」パレードと自分も知らないうちにイ・ソンギョンにはまっていくイ・サンユンの少年のような魅力が加わり、視聴者の注目を集めた。

この日の放送でチェ・ミカ(イ・ソンギョン)は、イ・ドハ(イ・サンユン)に会うと自分の寿命時計が止まるという事実を確認した後、親友のチョン・ソンヒ(ハン・スンヨン)と話し合いの結果、イ・ドハを本気で口説くことに決めた。チェ・ミカは、様々な映画をパロディしイ・ドハの前にいきなり現れる「作戦」を敢行し、中途半端なパロディで失敗の予感を感じたが、イ・ドハはチェ・ミカにますます惹かれる感情に混乱した。

結局、イ・ドハはミュージカルのオーディションを受けているチェ・ミカの切ない歌が自分の心を打つと感じた後、「虚像」と結論しながらチェ・ミカを追い出し始めた。

一方、チェ・ミカはイ・ドハの運転手の仕事に志願し、家に向かうイ・ドハを追いかけ切実な告白をした。さらにチェ・ミカは紆余曲折の末、警察署で調査を受けることになった状況でもイ・ドハを引き留めて「今、私にはイ・ドハが全てで、希望で、救いだから、行かないで下さい」と懇願した結果、イ・ドハを引き留めた。チェ・ミカがイ・ドハの肩に寄りかかって眠っている中、イ・ドハはチェ・ミカの頬に流れる涙を見て「一体何をそんなに切迫しているんだ」とそっと手を握った。より安らかな顔でイ・ドハの肩に寄りかかって寝るチェ・ミカと自分も知らないうちに微笑むイ・ドハの子供のような姿が愛らしさを誘発した。最後に、イ・ドハがチェ・ミカの手を握ると減っていたチェ・ミカの寿命時計の数値がかえって増え始める「逆走エンディング」が繰り広げられ、驚くべき展開の中で2話が幕を閉じた。

『止めたい瞬間:アバウトタイム』2話では、時には笑い、時には感性を刺激した「救済カップル」のしっとりとした春の雨のようなロマンスが本格的に光を放った。

『止めたい瞬間:アバウトタイム』2話は、ますます興味津々になる展開でストーリーで平均2.1%、最高2.9%を記録し視聴率上昇の勢いを見せた。 (全国世帯基準/有料プラットフォーム/ニールセンコリア提供)

放送後、視聴者たちは「寿命時計が増えることなんて想像できなかった!」、「イ・ドハとチェ・ミカが恋に落ちたら、チェ・ミカが完璧に生きることが出来るのか?」、「ひたすら荒々しいと思っていたイ・ドハの揺らぐ姿はときめきそのものだった」、「『変身の達人』チェ・ミカの誘惑に自然に笑みがこぼれた」など熱い反応を見せた。

一方、この日の放送ではイ・ドハがMK文化カンパニーが制作する作品の演出者として交渉した天才音楽監督のチョ・ジェユ(キム・ドンジュン)と精神的な戦いを繰り広げ、イ・ドハの婚約者のペ・スボン(イム・セミ)がイ・ドハのミュージカル事業をしっかりサポートし始め、今後の展開に関心が高まる。 tvN月火ドラマ『止めたい瞬間:アバウトタイム』3話は28日、韓国時間の夜9時30分に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥディ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-23 08:35:11




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