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「フンナムジョンウム」3・4話 ナムグン・ミン&チェ・テジュンに女性視聴者が夢中

「フンナムジョンウム」3・4話 

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  • 「フンナムジョンウム」3・4話  ナムグン・ミン&チェ・テジュンに女性視聴者が夢中
木曜日の夜、ナムグン・ミンとチェ・テジュンがお茶の間を熱くした。ナムグン・ミンとチェ・テジュンが24日に放送されたSBS水木ドラマスペシャル『フンナムジョンウム』(脚本イ・ジェユン、演出キム・ユジン、制作モンジャクソ51K)3~4話でときめくビジュアルで女心を刺激した。

『フンナムジョンウム』は、愛を拒否している非恋愛主義者の「カン・フンナム」(ナムグン・ミン)と愛を夢見るが厳しい現実に恋愛放棄者になった「ユ・ジョンウム」(ファン・ジョンウム)が恋愛不能者たちのソロ脱出を助ける中で恋に落ちてしまうラブコメディだ。

スタートはチェ・テジュンだった。ドラマでジョンウムは退社の危機に追い込まれて、ゼロ会員を担当することになった。残業をしてストレスを感じていたところにジュンス(チェ・テジュン)が現れた。

ジョンウムが大変だと知ってわざわざ訪ねてきた。おかげでジョンウムはしばらく頭を冷やすことができた。ジュンスは、アイスクリームを食べながら恋愛コラム「フンナムジョンウム」を読み始めた。しかし、ジョンウムはゼロ会員のことが心配でチェ・テジュンの言葉は耳に入らない状態。そんな中、チェ・テジュンはジョンウムにアイスクリームを勧めて、ジョンウムは油断したまま顔を出した。するとジョンウムの額とジュンスの唇が触れ合った。

突然のキスに一瞬、固まってしまった2人。ジョンウムが「何をしているの」と当惑するとジュンスは恋愛コラムに出てきたことを真似たものだ雰囲気を転換した。2人の間に妙な空気が漂って、今後の関係が気になるところだ。

ジュンスは、ジョンウムの幼なじみで心おきなく過ごしてきた仲だ。しかし、額のキスで友達ではなく男の姿を見せた。ここでチェ・テジュンはハンサムな容貌、柔らかい声、親しい態度などでキャラクターを完全に表現し、女心を揺さぶるのに一役買った。

この日、お茶の間を最も熱くしたのはハンサムなビジュアルのナムグン・ミンとチェ・テジュンのツーショットだった。ジュンスがジョンウムの頼みでチャーリー(チョ・ダルファン)と雑誌のインタビューを行っていた時、カン・フンナムが訪ねてきた。カン・フンナムとジュンスの最初の出会いだった。

正反対の魅力だった。お互いの雰囲気もスタイルも180度違った。まず、カン・フンナムは冷たいイケメンだった。完璧なルックスとカリスマが魅力だ。一方、ジュンスは温かいイケメンだった。やわらかい微笑みと温かいマナーで違った魅力を誇った。

2人のツーショットはチャーリーの言葉のように、まさにビジュアル対決だった。ナムグン・ミンはキャラクターに合わせて頭からつま先まで完璧なビジュアルを誇った。チェ・テジュンも理想のボーイフレンドの姿だった。ハンサムな容貌にマナーまで兼ね揃えていてイケメンの定石だった。

一方、この日の放送ではカン・フンナムとジョンウムの深くなった縁が描かれた。ジョンウムが恋愛コラム「フンナムジョンウム」の作家が実はカン・フンナムだという事実を知った。自分が引き受けたゼロ会員のカップル成立をお願いするためにカン・フンナムのオフィスを探しながら、また縁が始まった。

ジョンウムがゼロ会員を受け持つことになった過程からカン・フンナムとジョンウムの縁が愉快に描かれた。おかげでドラマの楽しみもさらに倍増したという評価だ。毎週水、木曜日の韓国時間の夜10時に放送。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-25 08:49:27




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