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防弾少年団の人気でゲームも弾みつく


ビルボードチャート1位を席巻した「防弾少年団効果」に支えられ、防弾少年団の知的財産権(IP)を活用したゲーム会社が大笑いしている。

年内に『BTSワールド』ゲームを出荷する計画のネットマーブル社の株価がはずみをつけ、タルコムソフト(DALCOM SOFT)社が防弾少年団の音楽と写真集のコンテンツを活用して製作したリズムゲーム『スーパースターBTS』の売上げは3倍近くに増加した。

タルコムソフトによると7日、同社は防弾少年団のIPを利用して製作した『スーパースターBTS』はこの一週間で売上げ4億ウォンを記録した。先月24日には、一日の売上げが約2億5000万ウォンを記録したが、これが前日の売上げ9500万ウォンに比べて2.7倍増加した数字だ。

去る1月に発売された『スーパースターBTS』はタルコムソフトとBig Hitエンターが協力して作ったリズムゲームで、防弾少年団の音楽に合わせてスマートフォンをタッチしてスコアを獲得するゲームだ。これは防弾少年団のIPを利用して作成された初のモバイルゲームだ。
  • 毎日経済_イ・ソキ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-06-07 17:33:48




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