トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「キム秘書はいったい、なぜ?」パク・ソジュン、スイートだったりクールだったり…何をしても胸キュン
パク・ソジュンがクールとスイートを行き来する魅力で視聴者の心を鷲掴みにした。
tvN水木ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』でナルシストの副会長イ・ヨンジュン役を演じたパク・ソジュンは時には甘く、時にはシックな駆け引き作戦を繰り広げて視聴者たちの心まで捕らえた。
去る7日に韓国で放送された2話では退社を決意したキム・ミソ(パク・ミニョン扮)を引き留めるのに苦労するイ・ヨンジュンの姿が描かれた。プロポーズを断られたという事実をパク・ユシク(カン・ギヨン扮)に打ち明けた後、「恋愛」からまず始めるようにというアドバイスを得て実行に移したのだった。イ・ヨンジュンはこれまで参加してこなかった会食に参加してキム・ミソに配慮したり(結果的にキム・ミソの望む配慮ではなかったが)、家まで送ってあげるスイートさを見せるなど以前にはなかった「ロマンチック」な魅力をアピールし、見る人々をときめかせた。
かと思うとイ・ヨンジュンは自分の「恋愛をしてあげよう」という告白も拒絶をするキム・ミソの態度に最終的に退社を受け入れたように急変した態度を示して興味を誘った。しかし、これはキム・ミソの心を掴むためのイ・ヨンジュンの計画だった。
以後、後任秘書のキム・ジア(ピョ・イェジン扮)の不手際について引き継ぎをしっかりしろとキム・ミソに冷たく当たったり、プライベートな話は控えるようにと距離を置くなど、以前と180度変わった冷ややかな態度でキム・ミソの心を揺るがした。
このように、優しさとクールさを行き来してキム・ミソはもちろん視聴者まで揺さぶるイ・ヨンジュンはドラマの後半、遊園地で笑顔でサプライズのイベントをプレゼントする姿で甘いロマンスの序幕を知らせて視聴者の心拍数を最大まで高めた。
この日の放送でパク・ソジュンはロマンチックな視線とカリスマの冷徹な目つきを行き来して、視聴者を魅了した。冷たさと甘さを行き来する変化に富んだ演技を繰り広げて「ロコ職人」の威厳を証明しているパク・ソジュンの活躍に一層関心が集まる。
一方、『キム秘書はいったい、なぜ?』は視聴者の好評の中で2話の視聴率平均5.4%、最高6.5%(ケーブル、衛星、IPTVを統合した有料のプラットフォーム全国世帯基準)を記録して巡航中だ。