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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」8話 母のため悲しむコ・アラをINFINITEエルが慰める
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~』でINFINITEのエルが母のために苦しんでいるコ・アラを慰めた。
18日に放送されたJTBC月火ドラマ『ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~』では病状が悪化し、自分を認識できない母のために悲しんでいるパク・チャオルム(コ・アラ)を慰めるイム・バルン(エル)の姿が描かれた。
この日、民事44部は養育権紛争の事件を担当した。この事件を見ながら、自分の母親のことを思ったパク・チャオルムは涙を流した。
この様子を発見したイム・バルンは「泣いたのか?」と尋ね、パク・チャオルムは「泣いた。養育権事件の原告の娘たちが羨ましくて泣いた」と理由を話した。
イム・バルンは大変な状況に置かれている家庭を羨んでいることを不審に思ったが、パク・チャオルム「少なくとも、あの子たちは自分を死ぬほど愛してくれる母や父がそばにいる」と言って、家族に会いたい気持ちを表わした。
これにイム・バルンは「でもお母さんはいらっしゃるじゃないか」と慰めたが、パク・チャオルムは「それが余計につらい。そばにいる母を1日1日失っていくことが。正確に言えば母の記憶の中から私が消されていく」と答えた。
続いてメッセージを受けたパク・チャオルムは急いで母がいる場所に行く準備をした。パク・チャオルムがつらい状況だと直感したイム・バルンは「一緒に行こう。手伝うことがあるかもしれない」と立ち上がった。
しかし、パク・チャオルムは「手伝うことはない。私1人で耐えることだから」と断固として言い、イム・バルンは「一緒に耐えてはダメなのか?私たちは合議部だ。私は右陪席で左陪席につらいことがあれば一緒に耐えなければいけないだろう」と言って説得した。