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吉本興業&ユン・ヒョンビンが制作した「KOKOON」、「コメディビッグリーグ」に出撃


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「新概念ギャグアイドル」KOKOONが歌手デビューに先立ってテレビの舞台に立って「ギャグアイドル」として本格的な活動に乗り出した。

4日、ユンソグループによると、KOKOONは3日午後にソウル麻浦区上岩洞CJ E&Mセンターで行われたtvN『コメディビッグリーグ』の2018年3クォーター1ラウンドの収録に参加し、新鮮な笑いの旋風を起こした。

この日の『コメディビッグリーグ』の収録でKOKOON(チョン・ジェミン、イ・チャンハン、カン・ジュウォン、キム・テギル、田中りょう)は、自分たちの踊りと歌を活用したギャグを披露した。新人の覇気と魅力の両方を備えたKOKOONのギャグは収録現場を笑いの渦に巻き込んだ。特に、KOKOONは他のアイドルに劣らない息の合ったダンスを披露し、新人らしくない余裕ある舞台マナーで観客はもちろん、関係者を魅了したという話だ。

KOKOONは韓国国内で初めて試みる「ギャグアイドル」で「アイドル活動をベースにしているエンターテイナー」ではなく「ギャグをベースにしたアイドル」という逆発想をもとにコメディアンのユン・ヒョンビン、日本最大のエンターテイメント企業の吉本興業が制作した5人組ボーイズグループだ。

KOKOONは『コメディビッグリーグ』を皮切りに、公演、アルバム、バラエティ、ドラマなどすべての分野での活躍を予告している。KOKOONはこの日、『コメディビックリーグ』の舞台に立って、本格的なバラエティ活動に出ており、7月中にデビューシングルを発売して歌謡界に正式デビューする予定だ。また、東方神起などトップクラスの歌手たちと共に仕事をした作曲家イ・ユンジェ、振付師のチョン・ゴンヨン、防弾少年団の日本進出を助けた吉本興業がKOKOONを積極的に支援しており、彼らの成長により一層注目が集まる。

一方、KOKOONが出演する『コメディビッグリーグ』は8日、韓国時間の午後7時40分にtvNで放送される。
  • O2CNI / 写真=ユンソグループ
  • 入力 2018-07-04 10:10:00




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