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ドラマ「第3の魅力」でソ・ガンジュン&イ・ソムが共演


  • ドラマ「第3の魅力」でソ・ガンジュン&イ・ソムが共演
『第3の魅力』で俳優ソ・ガンジュンとイ・ソムが2018年の秋、ときめきのロマンスで同い年カップルとして呼吸を合わせる。

JTBC新しい金土ドラマ『第3の魅力』は特別ではないが、自分の目にはキラキラ輝くお互いの『第3の魅力』にはまった2人の男女が20歳の春、27歳の夏、32歳の秋と冬を一緒に過ごす恋愛の四季を描く12年の恋愛の叙事詩。ソ・ガンジュンとイ・ソムは、それぞれ2次元の現実的な模範生のオン・ジュンヨンと事情が多い活火山のような女性イ・ヨンジェに扮する。

ソ・ガンジュンが演じるオン・ジュンヨンは必要以上に計画的かつ繊細で、従ってナイーブな2次元の現実的な人間。ファッションとは距離が遠くメガネ、きちんとした折ったジーンズと白い靴下、そして汚れ1つない清潔なスニーカー、20歳のオン・ジュンヨンを一言で定義するなら「きちんとした模範生」だ。人数を合わせるために爆弾の役割として参加した人生初の合コンで出会った厚かましく声が大きいイ・ヨンジェはオン・ジュンヨンの人生の中で唯一、計画通りにならない恋愛をプレゼントする。

一方、即興的で感情的だが、その率直さが魅力の女性イ・ヨンジェ役のイ・ソム。両親がいない中、たった1人の兄と支えあいながら生き、人が遊んでいる時、懸命に働いてお金持ちになるのが目標だ。20歳、大学を諦め、夢を抱いて美容アシスタントとして社会に足を踏み入れたイ・ヨンジェは初めてのキャンパスライフに楽しそうな友人に連れて行かれて代打として参加したミーティングで、自分とは正反対の男オン・ジュンヨンと出会う。

『チーズ・イン・ザトラップ』、『キミはロボット』など、どんな役でも魅力的に消化したソ・ガンジュン。何よりも「ハンサム」を代表する彼が計画通りに生きるダサい男性オン・ジュンヨンに変身してどんな演技を見せるののだろうか。また、『小公女』、『この恋は初めてだから』などスクリーンとブラウン管を行き来するガールクラッシュの代表格イ・ソムは活火山のような女性イ・ヨンジェを演じて高いシンクロ率を期待させる。

20歳から32歳までの時間の流れとともに変わっていく人生観と恋愛を通して彼らは、どのような話を伝えるのだろうか。制作陣は「恋愛をすると、他人の目には特別ではないが、自分だけには見える得体の知れない魅力を発見したりする。全く異なる2人の男女が短くも、長い恋愛の四季を通じて『第3の魅力』を発見することになる」と説明し、「恋愛の新たな視点を提示するパク・ヒグォン、パク・ウンヨン作家、繊細な演出でメッセージと面白さの両方を伝えるピョ・ミンス監督は、ここに大勢俳優ソ・ガンジュンとイ・ソムが参加し今年の秋に本物のロマンスのときめきで人々を染めるだろう」と伝えた。

『第3の魅力』は、映画『FLU 運命の36時間』のパク・ヒグォン作家と映画『素晴らしい一日』のパク・ウンヨン作家が共同執筆し、ドラマ『フルハウス』、『彼らが生きる世界』、『ホグの愛』、『プロデューサー』のピョ・ミンスPDが演出を務める。 9月、JTBCで放送される予定だ。
  • MBNスター キム・ソルジ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-07-05 10:26:07




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