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「フンナムジョンウム」29・30話 結局は運命だったナムグン・ミンとファン・ジョンウム

「フンナムジョンウム」29・30話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「フンナムジョンウム」29・30話 結局は運命だったナムグン・ミンとファン・ジョンウム
偶然で始まって縁を重ねたが、結局は運命になった。

去る18日に韓国で放送されたSBS水木ドラマスペシャル『フンナムジョンウム』(脚本イ・ジェユン、演出キム・ユジン、制作モンジャクソ51K)29・30話ではカン・フンナム(ナムグン・ミン)とユ・ジョンウム(ファン・ジョンウム)が愛を再確認する姿が描かれた。

この日、フンナムとジョンウムは再び危機を迎えた。 5年前、ジョンウムの屈辱的な失恋当時にフンナムがいたという事実が明らかになったもの。ジョンウムは自分を引き止めるフンナムに「どうしてそれを知っているのに今まで。ごめんなさい。後で話しましょう。行きましょう。今日は」と言った後、席を離れた。

家に来たジョンウムはジュンス(チェ・テジュン)にこの事実を伝えてアドバイスを求めた。ジュンスは「感動的だね。それにもかかわらず、あの人は君を選んだ。ありのままの君を受け入れたんじゃないか」とし「カン・フンナムさんが恩人だね恩人。謝罪のメッセージを受け取れなかったらどうするつもりだった」と慰めた。

ジュンスの話した謝罪のメッセージとは、失恋直後、コ・フビンの番号から来たものだった。「君を最悪にすることが僕としては最善だった。申し訳ない。どうか悪い記憶を消して良い記憶だけを残して。オブリビエイト」と書かれていた。このメッセージによりジョンウムは失恋の傷を乗り越えることができた。

ここでまたひとつのどんでん返しがあった。実際にはそのメッセージの送信者がフンナムだったもの。フンナムがコ・フビンを説得してメッセージを送ったものだった。ヤンコーチ(オ・ユナ)はこれをジョンウムに伝達し、ジョンウムは「どうやったらこんなことが起きるんだ」と驚いた。

以後、ジョンウムはフンナムに「5年前のあのメッセージ、あなただったんですね」とし、「今は私があなたのために呪文を唱えます。悪い記憶はすべて消えて、良い記憶だけが残りますように。オブリビエイト」という言葉を伝えた。そして2人はお互いを温く抱きしめて愛を確認した。

これまで、フンナムとジョンウムは多くの紆余曲折の中で深い縁が続き、運命の恋人に生まれ変わった。

実は2人をつなげてくれた木こりの実際の所有者がフンナムであり、空港での失恋事件、メッセージ事件など、ジョンウムの人生の大きな出来事にフンナムが関わっていたもの。

19日に放送される最終回で2人の運命的な愛がどのように仕上げられるのか期待が大きくなる理由だ。予告映像ではフンナムがジョンウムに「どうせ私と(結婚)するのに」と言う姿が公開されて好奇心を刺激した。果たしてハッピーエンドになるのかに関心が高まる。

一方、『フンナムジョンウム』は19日の最終回で終了する。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-07-19 08:48:47




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