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「私の彼はエプロン男子」11・12話 ハ・ソクジン&宇宙少女ボナがついにキス

「あなたのハハウスヘルパー」11・12話 

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  • 「私の彼はエプロン男子」11・12話  ハ・ソクジン&宇宙少女ボナがついにキス
『私の彼はエプロン男子』で宇宙少女のボナとハ・ソクジンがキスをした。

19日に放送されたKBS2水木ドラマ『私の彼はエプロン男子』では宇宙少女のボナ(イム・ダヨン)とキム・ジウン(ハ・ソクジン)がキスをした姿が描かれた。

この日、キム・ジウンは自分の部屋にこっそり入ってきたイム・ダヨンに怒ったがすぐに気持ちを落ち着かせた。彼は「モデルの契約の件について話し合うために明日、会社に来なければいけない」というイム・ダヨンの話を聞いて、「モデル出演料、たくさんくれるのか」と尋ねた。

これにイム・ダヨンは当惑し、キム・ジウンは「くれと言った分くれるのか。1億ウォンぐらいを考えている」とし冗談だと付け加えた。これを見守っていたコ・テス(チョ・ヒボン)はキム・ジウンのジョークに驚き、「変わった」と言った。

一方、イム・ダヨンはキム・ジウンの承諾を得て広告撮影に入った。しかし、イム・ダヨンはもしかしたらキム・ジウンがこないかもしれないと心配した。以後、キム・ジウンが約束の時間ぴったりに会社に到着し、従業員はキム・ジウンとの交渉に満足感を表わしイム・ダヨンの関係を尋ねた。

以後、キム・ジウンは広告撮影のコンセプトに言いがかりをつけた。彼は「整理が必要な家を助けること」とし「適当にするつもりはない」と広告撮影に不満を示した。彼はモデル出演料も受け取らないとし、自分の整理の哲学を曲げなかった。これにアン・ジンホン(イ・ミニョン)が不満を表わすチョチーム長(チョン・ソクヨン)を説得してキム・ジウンが望む方針へと修正した。

キム・ジウンは広告を依頼した兄妹と母親の家に向かった。無事に撮影を終えた瞬間、子供が餃子を捨てようとするキム・ジウンに「お父さんの餃子、捨てないで」と叫んで支障が生じた。離婚した父親と一緒に作った餃子だった。さらに、撮影をすべて終えた後、子供がいなくなって家族とキム・ジウン、イム・ダヨンは慌てた。

幸いなことに、キム・ジウンはゴミ捨て場の前で1人で泣いている子供を見つけ、「ゴミだからじゃなくて、腐っていたから捨てた」としもう1度、一緒に餃子を作ろうと子供をなだめた。以来、キム・ジウンはイム・ダヨンと共に兄妹と親しく餃子を作り、離婚で傷ついた子供の心を慰めた。

仕事を終えたキム・ジウンはイム・ダヨンと一緒に歩きながら個人的な話を打ち明けた。特に、彼は整理をあまりしない母親が車の中に転がっていたガラス瓶がブレーキペダルに挟まって中学校時代、交通事故で死亡した話を伝えた。続いて、彼は「ダヨンさんを見ると、私の母親をよく思い出す」と切ない気持ちも伝えた。

次の日、イム・ダヨンはキム・ジウンの誕生日だと知って友達と料理を作って祝うことにした。

キム・ジウンはイム・ダヨンのサプライズのお祝いに喜んだが食べ物を見て「食べても大丈夫なのか」と疑って笑いをかもし出した。しかし、イム・ダヨンは料理にワインをたくさん入れてキム・ジウンがちんぷんかんぷんなことを言って途中、酔っぱらって倒れてしまった。以後、キム・ジウンはイム・ダヨンのリビングで眠って、夜明けに目覚めたイム・ダヨンが広告撮影中に負傷したキム・ジウンの腕を触りながら「大丈夫だって言ってたけど、痛かったはず」と心配した。ちょうどキム・ジウンが目覚めてイム・ダヨンとキスをし、2人の関係の新たな局面を予告した。
  • 毎日経済 スタートゥディ ホ・ウンギョン記者 / 写真=KBS2画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-07-19 23:21:37




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