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「ミスター・サンシャイン」6話 イ・ビョンホン、キム・テリに「しましょうラブ、私と一緒に」

「ミスター・サンシャイン」6話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ミスター・サンシャイン」6話 イ・ビョンホン、キム・テリに「しましょうラブ、私と一緒に」
ユジン・チョイ(イ・ビョンホン)が彼の心を告白した。

22日の夜に韓国で放送されたtvN土日ドラマ『ミスター・サンシャイン』では、コ・エシン(キム・テリ)の許嫁キム・ヒソン(ピョン・ヨハン)が親の敵の息子だという事実を知ってショックに受けるユジンの姿が描かれた。

ユジンは親の墓をついに見つけることができなかった。キム・アンピョン(キム・ドンギュン)にユジンの両親のお墓の位置を尋ねたが、アンピョンは答えることができなかった。

彼は30年前に働いていた他の奴婢を派遣したが、その奴婢も場所を覚えていなかった。ユジンは「正確に思い出せ。死にたくなければ」と怒った。しかし、奴婢は最後までユジンの親を埋めた正確な場所を思い出せなかった。ユジンは彼の胸ぐらをつかんで「記憶するべきだった。あんなふうに殺したのなら覚えているべきだ」と涙ながらに怒った。エシンは居酒屋で師匠のチャン・スングに会った。彼女はユジンが消えた銃の行方を探していると、しばらく穴蔵に行かないように話した。チャン・スングは「許嫁が朝鮮に来たらしいな」と、「おまえは結婚したら穴蔵には来れないだろうな」とエシンをからかった。するとエシンは「嫌だ。私はそうは生きられない」とし「逃げる。朝鮮の外でも朝鮮のためにできることはあるはず」と断固として答えた。

ユジンはヒソンの正体を知って不快な気配を隠さなかった。ユジンとク・ドンメ(ユ・ヨンソク)はグローリーホテルで遭遇し、その後、ヒソンが登場した。ヒナ(キム・ミンジョン)はヒソンを「お嬢さんの許嫁」と紹介したが、2人の表情は暗かった。ヒソンは「そんなこと言わないで、せっかく会ったのも縁だから、お酒でも飲みましよう」と言ったが、ドンメとユジンは冷ややかな反応を見せた。ユジンは部屋に入って「友人と言ったくせに許嫁だった」と嫉妬する姿を見せた。

ユジンは公使館に火縄銃を置いて塀を乗り越え逃げるエシンと会った。彼は自然と一緒に歩こうと話し、2人はお互いを意識して歩いた。ユジンは「許婚が戻ってきたと言っていたが、婚姻をするのかが気になった」と話したがエシンは「遠ざかった」と答えた。

グローリーで朝食を食べていたユジンはヒソンの正体を知って怒った。彼は前に座っていたヒソンのところに来た奴婢がアンピョンの奴婢だということに気がついた。ユジンはヒソンが親の敵の息子であることを知って表情が暗くなった。

ヒソンはそんな彼を見て「君に迷惑をかけた人が私の父だろうか、祖父だろうか」と尋ねて申し訳なさそうにした。

ユジンはヒソンに復讐をするためにエシンに接近した。彼はチャン砲手の家を訪ねていきエシンに近づき、「しましょう、私と、ラブ」と話した。お互いに関心を持つユジンとエシン。そして彼女の許嫁であり彼の敵であるヒソン。3人の関係が視聴者たちの好奇心を刺激した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ウォン・テソン客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-07-22 22:46:51




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