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「親愛なる判事様」3・4話 ユン・シユンとイ・ユヨンが対立…地上波ドラマで視聴率1位

「親愛なる判事様」3・4話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「親愛なる判事様」3・4話 ユン・シユンとイ・ユヨンが対立…地上波ドラマで視聴率1位
『親愛なる判事様』でユン・シユンとイ・ユヨンが対立して視聴率が上昇し、地上波全体と20歳から49歳の視聴率部門で同時間帯1位を導いた。

去る26日に韓国で放送された『親愛なる判事様』3・4話の放送分ではハン・スホ(ユン・シユン)に代わって法服を着たハン・ガンホ(ユン・シユン)が麻薬事件に関与したガールズグループのパク・ヘナ、そしてチ・チャンスの宣告期日を一週間延期させた。これに法廷に集まった人々は不思議そうな顔をしたが実際にはガンホは漢字を正しく読めず、しっかりとした判決を下すことができなかったからだった。

以降、ガンホはある会社の常務から謎の電話を受け取ると、スホの司法試験と研修院の同期である弁護士オ・サンチョル(パク・ビョンウン)と会ったりもした。実はオソングループの後継者であるイ・ホソンの財閥と関連したパワハラの判決のためで、特にガンホは大きな額の提案に宣告猶予を下す決心をした。

その時刻、謎の男に拉致されたスホはその後、廃工場で一人の女性から殺されそうになったが、辛うじてその場を抜け出した。

一方、判事試補となったソン・ソウン(イ・ユヨン)はガンホからイ・ホソン(ユン・ナム)の件について宣告猶予になるように判決を作成しろという話を聞いた。しかし、ソウンは性暴行された姉が法廷で不当な判決を受けたことを思い出し、「法と良心を捨てることはできない」と懲役7年を宣告する判決文を書いた。

ソウンはこれによりガンホと対立することになった。

この日放送された『親愛なる判事様』はニールセンコリア全国基準でそれぞれ7.0%と7.7%を記録、KBS2『私の彼はエプロン男子』(3.1%、4.0%)とMBC『時間』(3.3%、4.2%)を抜いて地上波水木ドラマ1位を記録した。

ドラマ関係者は「今回は法服を着たガンホが判事のふりをする姿と死の危機からギリギリで逃れたスホ、判決文をめぐって対立するガンホとソウンの話がスピーディに展開し、視聴率上昇を主導した」とし「次回には判決、そしてスホの行方をめぐってさらに手に汗を握るストーリーが繰り広げられるので期待してもいい」と明らかにした。

一方、『親愛なる判事様』は「実戦法律」に基づいて法にはない痛快な判決を開始する不良裁判官の成長期で、韓国で毎週水曜日と木曜日の夜10時に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-07-27 09:05:21




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