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エンタメ > 韓国ドラマ > 「キム秘書はいったい、なぜ?」終了後、水木ドラマ1位の座を「親愛なる判事様」が勝ち取るか?
初放送から多くの話題を集めた『キム秘書はいったい、なぜ?』が有終の美を飾り、ケーブルを含む水木ドラマ1位の座を『親愛なる判事様』が狙っている。
27日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、26日に放送されたtvN『キム秘書はいったい、なぜ?』最終回の視聴率がケーブル、衛星、IPTV統合した有料プラットフォーム全国世帯基準平均8.6%、最高10.6%を記録した。
これは過去の放送分より少し上昇した数値で、地上波を含む全チャンネルの視聴率1位となり『キム秘書はいったい、なぜ?』は有終の美を飾った。
しかし、地上波水木ドラマ同時間帯1位は25日に放送スタートしたSBS『親愛なる判事様』が占めた。『親愛なる判事様』3、4話はそれぞれ全国基準7%、7.7%を記録し地上波水木ドラマのプライドを高めている。
その後、続いて一緒に放送スタートしたMBC『時間』3、4話がそれぞれ3.3%、4.2%の視聴率を見せ、KBS2『あなたのハウスヘルパー 』15、16話はそれぞれ4.1%、4%にとどまる低い視聴率を記録した。
約2か月間、水木ドラマの王座を守った『キム秘書はいったい、なぜ?』が放送終了した。現在、地上波水木ドラマ1位を走っている『親愛なる判事様』は『キム秘書はいったい、なぜ?』の視聴者層を魅了して全チャンネル1位になることができるのか今後に注目が集まる。