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「1泊2日」 、記録的な酷暑で撮影取り消し


  • 「1泊2日」 、記録的な酷暑で撮影取り消し
猛暑の余波は大きかった。『1泊2日』が猛暑により撮影スケジュールを取り消した。

KBS2のバラエティ番組『1泊2日』の関係者は2日、毎日経済スタートゥデイに「今週『1泊2日』の録画は猛暑のため取り消された」と明らかにした。

『1泊2日』は全国を旅しながら起きる様々なエピソードを扱ったロードバラエティ番組。キム・ジュノ、チャ・テヒョン、Defconn、キム・ジョンミン、チョン・ジュニョンユン・シユンが出演する。

当初『1泊2日』は3日と4日に撮影を進行する予定だった。しかし、40度に迫る暑さが続き、制作陣は屋外での撮影を進行することは無理だと判断、収録取り消しを決定した。『1泊2日』はほとんどが屋外で撮影が進行されるからだ。

撮影はキャンセルされたが、放送には問題がないと思われる。関係者によると最近、グループ神話が参加した撮影が完了しており、放送分も余裕があるという。通常隔週で撮影が進行されている『1泊2日』の次の撮影は8月の第3週になる見通しだ。

一方、同日、SBS月火ドラマ『三十ですが十七です』のスタッフAさんが自宅で遺体で発見されたという悲報が伝えられた。今年30歳のAさんは去る7月28日から30日まで猛暑の中で撮影に参加していた。一部では熱中症や過労による死亡が疑われている。

これと関連しSBS関係者は「警察の死因の結果発表を待っている」と慎重な立場を明らかにした。

連日続いた記録的な猛暑に放送関係者も緊張している。ドラマだけでなく野外撮影が多いリアリティー番組も安全のために収録を取り消すことになった。猛暑の余波がどこまで続くのかが注目される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-08-03 07:00:45




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