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パク・ヘジン主演ドラマ「四子」が撮影を再開、8月中旬から


  • パク・ヘジン主演ドラマ「四子」が撮影を再開、8月中旬から
制作中止の危機を迎えていた『四子』が撮影を再開する。

放送関係者によると『四子』チームは5月中旬にすべての撮影が中断されていたが、3カ月ぶりの8月中旬から撮影に突入する。

制作会社と対立したチャン・テユPDが降板して、JTBCドラマ『ユナの街』を演出したキム・ジェホンPDが新たに投入され、ドラマを導く。チャンPDは先立って自分のSNSを介して「すでに相互信頼が壊れた状況」とし「ビクトリーコンテンツとの紛争により深刻なストレスを受けた。治療と休息が必要だという周囲のすすめで知人の病院を訪れた。今は回復中」と伝えている。ドラマ関係者によるとキム・チャンワンは降板すると見られるが、ほとんどの俳優は撮影に参加する。

パク・ヘジンも撮影に参加する。

パク・ヘジンとナナ主演のドラマ『四子』は愛する男を失った女刑事が偶然双子を発見しながら起る出来事を描く。去る1月から撮影を開始したが全16部作のうち4話までの撮影だけを終えた状態だ。チャン・テユPDとスタッフは制作会社ビクトリーコンテンツの常習的な賃金遅延と未払いを主張して撮影を拒否し、ビクトリーコンテンツはチャンPDが無理な予算を要求したと対立していた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-08-08 10:45:09




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