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エンタメ > TV・映画 > 「ゴハン行こうよ 3」10話 ペク・ジニ、ユン・ドゥジュンに「友達として離れずにいよう」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ゴハン行こうよ3:ビギンズ』でペク・ジニが友達という言葉の影で自分の気持ちを努めて隠した。
14日の午後に放送されたtvN月火ドラマ『ゴハン行こうよ3:ビギンズ』10話では過去、ク・デヨン(ユン・ドゥジュン)とイ・ジウ(ペク・ジニ)がそれぞれ自分の感情を自覚するきっかけが発生、現在では2人は友達として永遠に離れずにいようという約束で温かいが、残念な思いを交わした。
イ・ジウのことが好きなペ・ビョンサム(キム・ドンヨン)は友達と酒を飲んでイ・ジウに積極的に告白したが、いつも彼女は私も友達として好きだと言って間接的に断った。そのたびにク・デヨンは気になる目つきで2人を見つめた。
一方、ク・デヨンの休学と軍への入隊の知らせに落ち着かない心のイ・ジウはキャンパスのあちこちを歩いて芝生、図書館のベンチ、コーヒーの自動販売機で泣いたり笑ったりした瞬間を思い出した。一緒に試験勉強をしながら1つのイヤホンで一緒に音楽を聴いて綿菓子を分けて食べたり、ワルツの練習をしていた記憶が彼女をそわそわさせた。
しかし、ドイツのワールドカップのために休学を先送りするというク・デヨンの話にイ・ジウの食欲は一瞬で戻った。また、身体検査を受けにいく彼の代わりにファミリーレストランで1日だけアルバイトを代わりにしてあげた。
2018年、食事を終えたイ・ジウはク・デヨンに、もう老犬になった飼い犬とそろそろ別れる準備をしなければならないという悲しい知らせを伝えて別れについての話を交わした。これは、すべてを打ち明けなくても相手の傷ついた心を包んであげる過程を見せた。
そんな中、「突然、離れると後悔と未練が多く残る」と言うク・デヨンの言葉は前の彼女の話だと推測したイ・ジウは自分の心を努めて隠したまま「友達は永遠に友達でいることができる。離れずにいよう」と友達という言葉で約束し、小さく切ない慰めの言葉を投げかけた。