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「ラブリー・ホラーブリー」11・12話 パク・シフ、クサい台詞で警察に連れて行かれたソン・ジヒョを助ける

「ラブリー・ホラーブリー」11・12話 

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  • 「ラブリー・ホラーブリー」11・12話 パク・シフ、クサい台詞で警察に連れて行かれたソン・ジヒョを助ける
『ラブリー・ホラーブリー』でパク・シフが没入度を高めるセリフの消化力で毎回、素晴らしい演技を見せている。

去る28日に放送されたKBS月火ドラマ『ラブリー・ホラーブリー』でユ・フィリップ(パク・シフ)は謎の危険な予告を残したまま警察に連行されたオ・ウルスン(ソン・ジヒョ)を助けるために話題のトップスターにも関わらず自ら警察署を訪ねて行ったり、クサい台詞と鋭い忠告で危機を一気に解決して視聴者の心をひきつけた。

劇中、フィリップはウルスンがやたら浴室やリビングルームは危険だ、家に行くなという言葉だけを残したまま参考人調査を受けるために警察署に行ってしまうと、ウルスンを救いに警察署を訪れた。しかし、弁護士を連れて宇宙大スターの輝きを放って登場したフィリップは「ごめんなさい。ちょっと遅れましたね」と予期せぬクサい台詞で登場しウルスンを当惑させた。

フィリップはお構いなしに、驚くウルスンの唇を指で押さえながら「何も言わないで下さい。もう大丈夫。僕が全部話すから」と再びクサい台詞を放った。

そして、フィリップは黒いビニール袋をかぶる屈辱まで経験しながらも巻き込まれたくなかった凶器を持った男の事件を陳述してウルスンを助けた。さらに、ウルスンを帰らせない刑事に「任意同行じゃなかったですか?こうやってずっと捕まえておく根拠はないと思いますけど。容疑者のように扱うんですね?」と厳しい忠告を加えてウルスンを連れて警察署から出て行き、かっこいい姿を見せた。

続いて、フィリップが自分を殺す可能性のある近い知人を追跡するために、眠っていたウルスンに「最も輝く場所に来い」というメッセージを残したまま、ジャンプファイブのメンバーのギスン(イ・ギュボク)を訪ねた。フィリップはウルスンが戸惑った状態で現れると、「僕がいる場所だから最も輝く場所ではないでしょうか?」といけずうずうしいく言って、自分に友達がいないと言っていたウルスンにこれ見よがしに「僕の友達」と強調する姿で笑いをかもし出した。

しかし、ウルスンに危険が迫っていることを心配したイ・ソンジュン(Highlight イ・ギグァン)によりウルスンが作品から強制的に降板することになってしまった状況。涙をこぼして去るウルスンを残念に思ったフィリップはウルスンを訪ね、浴槽にお湯をはりながら悲しむ姿を見せた。そして、自分が不運だからと今にも泣き出しそうなウルスンを見て、密かに持っていた幸運のネックレスをテーブルの上に置いて出ていった。

お風呂に入っていたウルスンが事故が起こる場所が撮影現場ということを直視し、フィリップに知らせようしたがフィリップは作家の交代でつらい思いをしているウルスンを安心させようと「リビングルームに行くことも銃に撃たれることもありませんから」と「オ作家も僕を助けようとしないでください、絶対に」と危険にさらされる自分よりもウルスンを気遣う温かい姿に感動を誘った。

一方、撮影現場に到着したフィリップは、昔のメンバーのチュンリョル(チョン・スンウォン)からメンバーが4人だった時、チーム名が「コンゴンカムリ」だったという話を聞いて、これまで探してきた友達のコンがドンチョルであることに気づいた。続いて、フィリップがウルスンの暗示が自分の家ではなく、主人公シンの家であることに気付いた瞬間、ドンチョルと出くわした。銃声が鳴り響いた後、病院に運ばれる最悪の局面を迎えるフィリップの姿が見る人々を衝撃に陥れた。

一方、『ラブリー・ホラーブリー』は毎週月、火曜日、韓国時間の午後10時に放送される。
  • 毎経済ドットコム MKスポーツ キム・ナヨン記者 / 写真=KBS2キャプチャ
  • 入力 2018-08-29 07:29:09




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