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「三十ですが十七です」19・20話 ヤン・セジョン、過去を思い出しシン・ヘソンの胸に抱かれ嗚咽

「三十ですが十七です」19・20話 

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  • 「三十ですが十七です」19・20話 ヤン・セジョン、過去を思い出しシン・ヘソンの胸に抱かれ嗚咽
『三十ですが十七です』でヤン・セジョンがシン・ヘソンの胸に抱かれて泣いた。

28日に放送されたSBS月火ドラマ『三十ですが十七です』ではウ・ソリ(シン・ヘソン)に対してどんどん深まるコン・ウジン(ヤン・セジョン)の感情が描かれた。

この日、ユチャン(アン・ヒョソプ)はジェニファー(イェ・ジウォン)の休暇によりウ・ソリとコン・ウジンが2人きりで家にいることが気になった。彼は以前にウ・ソリとコン・ウジンの微妙な間柄に気づき、気になっている中で食事の最中に倒れた。

これにコン・ウジンが急いで駆けつけた。

コン・ウジンは独り言で「神経性腫瘍なんて似合いませんよ、甥っ子さん」と心配してユチャンを看病した。しかし、次の日、眠りから覚めたユチャンはコン・ウジンを見て1人で家にいるウ・ソリを心配した。同じ時刻、ジェニファーが帰ってきてウ・ソリはジェニファーの携帯電話でユチャン​​に電話をかけ、「大丈夫」という言葉に安堵した。

以後、ウ・ソリはバイオリンを取り戻して帰る道で指揮者シム・ミョンファン(パク・ジョンフン)に会ってフェスティバルの舞台に一緒に立とうという提案を受けた。しかし、ウ・ソリは「上手くできるのかな」と悩んだ。これにコン・ウジンはぼんやりしているウ・ソリを心配しながら家まで送って行ってあげた。

以後、コン・ウジンは「心配になってついてきたんだ。バイオリンのためだと思う。僕にできることは心配することだけだ」と本音を伝えた。これにウ・ソリは「助けになった。やらなければいけないことをせずに、心配ばかりしていた」と言った後、家に帰って再びバイオリンを手に取った。しかし、ウ・ソリは最終的にシム・ミョンファンの提案を断った。

そうして、コン・ウジンはウ・ソリと現場に行って現場所長がウ・ソリを気に入り、自分の息子を紹介しようとすると嫉妬心を感じた。これに、所長が「何年か会っていても分からないと思っていたコンデザイナーも本心が見える時がある」と彼の感情を読み取った。

さらに、ウ・ソリが傾いて倒れそうになった発泡スチロールを本物の壁だと誤解して身をかがめて手を守った。これにウ・ソリはコン・ウジンに「舞台に立ちたい。練習して舞台に立つ資格を自分で手に入れたい」とフェスティバルへの参加の意志を明らかにした。

これにコン・ウジンとカン・ヒス(チョン・ユジン)もウ・ソリを応援した。以後、ウ・ソリはバイオリンの練習に邁進し、コン・ウジンはそんなウ・ソリの姿を見て「可愛い」とストレートに言って愛情を表わした。

次の日、コン・ウジンはウ・ソリを呼んだ時に過去の事件を思い出してパニックに陥った。ウ・ソリはコン・ウジンの元へ走っていき正気に戻ったコン・ウジンがウ・ソリの名前を呼んで彼女の胸に抱かれながら涙を流した。
  • 毎日経済 スタートゥディ ホ・ギョンウン記者 / 写真=SBSキャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-08-28 23:22:57




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