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「親愛なる判事様」19・20話 ユン・シユン、イ・ユヨンを思い白紙の小切手の誘惑を振り切る

「親愛なる判事様」19・20話 

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  • 「親愛なる判事様」19・20話 ユン・シユン、イ・ユヨンを思い白紙の小切手の誘惑を振り切る
『親愛なる判事様』でユン・シユンが誘惑を振り切って正義を選択した。

29日に放送されたSBSドラマスペシャル『親愛なる判事様』ではハン・ガンホ(ユン・シユン)がユン・ナムの白紙の小切手を捨て正義を選択する姿が描かれた。

この日、ハン・ガンホは兄のハン・スホが自分の正体を知って、携帯電話やカードを停止させて怒った。彼は出勤したが、事務所に入れず外でうろうろしていた。

これにソン・ソウンは「携帯番号が変わりましたか?」と言い携帯電話が止まっていることを知らせた。これにハン・ガンホはコンビニに行って、カードを止められた事実を知ってハン・スホを疑った。以後、彼は事務所の職員に「僕(ハン・スホ)は来てないですよね?」と言って皆を当惑させた。以後、ソン・ソウンは司法研修院の特別講義でハン・ガンホを積極的に推薦した。ハン・ガンホは「ソウンさん、僕は法のことをよく知らない」と手を横に振った。これにソン・ソウンは「法のことをよく知らないなんて言う判事は初めてです」とし「実は、ハン判事の話を聞きたい人は私です」と告白した。これにハン・ガンホが「分かった。他の人にはできないが、ソウンさんには全部話す。それは講義ではないけど」と約束して正体を隠した。

部長判事はハン・ガンホに裁判官懲戒委員会の出席通知書を伝えた。これはイ・ホソンの法廷拘束による懲戒だった。これにソン・ソウンは「ハン判事ほど裁判に熱心な方はいない」とし「ハン判事が再任用で脱落したら、『ハン判事、最高』と言った私はどうなるんですか?判事として恥ずかしいことはしていないと最後まで戦って下さい」とハン・ガンホを応援した。

一方、ソン・ソウンはサ・マリョン(ソン・ドンイル)から行方不明になった姉ソン・ジヨン(クァク・ソニョン)の行方を見つけたという知らせを聞いてびっくりして走っていった。これにソン・ソウンが姉を呼んでくれなかったため「法院で働いている」と話して、むしろ怒りを買った。

この時、ハン・ガンホが現れ社長に拳を飛ばしソン・ソウンを助けた。続いて、ハン・ガンホはソン・ソウンに「こんな所は1人で来るところではない」と湿布をしてあげた。続いて、彼はソン・ソウンに自分の本当の番号を教えてあげて急用の時は電話しろと言った。しかし、ソン・ソウンの前に現れたこ人物は姉ではなかった。

以後、ソン・ソウンはハン・ガンホに姉の性暴行の事実と家族のことを打ち明けた。彼は「姉が性暴行を受けたが、和解金を巻き上げる女性のように見られた。私たちの家族は移民に行って、犯人は150万ウォンの罰金刑を受けた。弁護士だけで6人もいた」とチェ・ミングクを言及した。続いて、「姉はどこで生きているんでしょう。忘れようとしても忘れられない。7年間、探している。いつかは会えるでしょう」と言った。

一方、ハン・ガンホはオ・サンチョル(パク・ビョンウン)と一緒にイ・ホソン(ユン・ナム)などがいるバーに行った。そこで、イ・ホソンがハン・スホとの縁を明らかにした。

過去、イ・ホソンがパク・ヘナ(パク・ジヒョン)と一緒に麻薬パーティーをし、マスコミはこれを話題に記事を書いた。判事のハン・スホもこれを問題化するように意図的に裁判を大きくして雰囲気を作った。

イ・ホソンは「この程度なら私たちは同じ船に乗ったのではなく、共犯だ」と脅迫し、「事件が終わったら、私たちの会社に来なさい」と白紙の小切手を渡して懐柔した。

ハン・ガンホはしばらく心が揺れたが、ソン・ソウンのことを思い白紙の小切手の誘惑を振り切った。放送末尾、ハン・スホは懲戒委員会に出席しようとした中でソン・ソウンは品位を維持するためにネクタイを直してあげ、応援して愛情を表わした。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ヌリ客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-08-29 23:31:30




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