トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「時間」17・18話 キム・ジョンヒョン、ソヒョンの前でファン･スンオンにプロポーズ
「時間」17・18話 キム・ジョンヒョン、ソヒョンの前でファン･スンオンにプロポーズ
「時間」17・18話
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『時間』でキム・ジョンヒョンとソヒョンが真実を突き止めることに難航した。
去る29日の午後に放送されたMBC水木ドラマ『時間』17、18話ではチョン・スホ（キム・ジョンヒョン）とソル・ジヒョン（ソヒョン）がカン室長（ホ・ジョンド）の突然の死と「真実の目」の放送が不発に終わり挫折する姿が描かれた。
劇中、チョン・スホはソル・ジヒョンに「あの日」の話をしようといていた中、拘置所で火災が起きてカン室長が死んだという知らせを聞いた状況。急いで火災現場を訪れた2人の姿と同時に「そして認めなければければいけなかった。俺はもこれ以上、あの人のそばにいてはならない奴だということ」というチョン・スホのナレーションが流れて緊張感を加えた。
続いて、チョン・スホは「あの日」の出来事をひも解く予定だった「真実の目」が放送されないことを知り衝撃に包まれた。
以後、絶望に陥ったソル・ジヒョンは途方に暮れたままチョン･スホを探したが、チョン・スホは連絡が途絶えた状態。この時、挫折感でホテルの部屋に閉じこもったまま酒に酔って自分を傷つけようとしていたチョン・スホは秘書からシン・ミンソク（キム・ジュンハン）がWグループの未来企画チーム長に任命されたという話を聞いて我に返った。
続いて、チョン・スホは新たにチーム長に任命されたシン・ミンソクの部屋に予告なしに登場し、「せいぜいこんなことか？人を殺して得た対価が？」と激しく忠告をした。そして、一貫して言い訳をするシン・ミンソクを見てチョン・スホは「でも感謝しないといけないかもな？ここ数日間、気がおかしくなっていたけど、おかげで目が覚めた」という鋭い一言を放って消えた。
そして、チョン・スホは父のチョン会長（チェ・ジョンファン）に会いに行き、挽回する機会をくれとし、その条件としてウン・チェアと早い内に結婚式を挙げ、会社内の地位を固めて会社を引き継ぐことにも欲を出すという意志を表わした。一方、「あの日」、妹と現場にいた友達のユリからソル・ジウンの血がついたハン・チェアのハンドバッグを手に入れたソル・ジヒョンはチョン・スホにウン・チェアのハンドバッグを見せて「私が信じている人は今、常務しかいないんです」と言ってチョン･スホは心を痛めた。
以後、チョン･スホは証拠を差し出し、あの夜、一体何が起こったかを説明しろとウン・チェアを急き立てた。これにウン・チェは自分がハンドバッグで頭を殴ってプールにお金をばら撒いたと堂々と告白した。そして、チョン･スホと一緒に警察署に行って、事実を全て告白し調査を受けた。しかし、真実が全て明らかになるだろうという予想とは異なり、警察は自白だけでは起訴ができないとし、証拠不十分として事件が終結し、チョン･スホはWグループ財団の行事の会場に集まった多くの人々の前でウン・チェアの前にひざまずい指輪を差し出してプロポーズをし、ソル・ジヒョンはもちろん見る人々を驚かせた。
そして、酒に酔ったままソル・ジヒョンを訪ねたチョン・スホは「法律で解決できることがない」とし「だから俺が色々考えてみたんだが、俺ができるのは何だろう？ひざまずいて結婚してくれとお願いするしかなかった。そうすれば、後で何かできるかも知れないから。おい、ソル・ジヒョン、君もつらかっただろう。俺でさえ何もできないのに君はどんなにつらいか」とこれまでソル･ジヒョンに対して隠してきた切ない感情を表わした。特に、この日のエンディングシーンでは、苦しむチョン･スホのために大雨の中、薬を買ってきて差し出すソル・ジヒョンを見たチョン・スホが怒ると、じゃあ、自分をなぜ訪ねてきたのかと尋ね立ち去ろうとしたソル・ジヒョンに向かって「会いたくて来た」と言うチョン･スホの姿が描かれた。
一方、『時間』19、20話は今日、韓国時間の午後10時に放送される。
去る29日の午後に放送されたMBC水木ドラマ『時間』17、18話ではチョン・スホ（キム・ジョンヒョン）とソル・ジヒョン（ソヒョン）がカン室長（ホ・ジョンド）の突然の死と「真実の目」の放送が不発に終わり挫折する姿が描かれた。
劇中、チョン・スホはソル・ジヒョンに「あの日」の話をしようといていた中、拘置所で火災が起きてカン室長が死んだという知らせを聞いた状況。急いで火災現場を訪れた2人の姿と同時に「そして認めなければければいけなかった。俺はもこれ以上、あの人のそばにいてはならない奴だということ」というチョン・スホのナレーションが流れて緊張感を加えた。
続いて、チョン・スホは「あの日」の出来事をひも解く予定だった「真実の目」が放送されないことを知り衝撃に包まれた。
以後、絶望に陥ったソル・ジヒョンは途方に暮れたままチョン･スホを探したが、チョン・スホは連絡が途絶えた状態。この時、挫折感でホテルの部屋に閉じこもったまま酒に酔って自分を傷つけようとしていたチョン・スホは秘書からシン・ミンソク（キム・ジュンハン）がWグループの未来企画チーム長に任命されたという話を聞いて我に返った。
続いて、チョン・スホは新たにチーム長に任命されたシン・ミンソクの部屋に予告なしに登場し、「せいぜいこんなことか？人を殺して得た対価が？」と激しく忠告をした。そして、一貫して言い訳をするシン・ミンソクを見てチョン・スホは「でも感謝しないといけないかもな？ここ数日間、気がおかしくなっていたけど、おかげで目が覚めた」という鋭い一言を放って消えた。
そして、チョン・スホは父のチョン会長（チェ・ジョンファン）に会いに行き、挽回する機会をくれとし、その条件としてウン・チェアと早い内に結婚式を挙げ、会社内の地位を固めて会社を引き継ぐことにも欲を出すという意志を表わした。一方、「あの日」、妹と現場にいた友達のユリからソル・ジウンの血がついたハン・チェアのハンドバッグを手に入れたソル・ジヒョンはチョン・スホにウン・チェアのハンドバッグを見せて「私が信じている人は今、常務しかいないんです」と言ってチョン･スホは心を痛めた。
以後、チョン･スホは証拠を差し出し、あの夜、一体何が起こったかを説明しろとウン・チェアを急き立てた。これにウン・チェは自分がハンドバッグで頭を殴ってプールにお金をばら撒いたと堂々と告白した。そして、チョン･スホと一緒に警察署に行って、事実を全て告白し調査を受けた。しかし、真実が全て明らかになるだろうという予想とは異なり、警察は自白だけでは起訴ができないとし、証拠不十分として事件が終結し、チョン･スホはWグループ財団の行事の会場に集まった多くの人々の前でウン・チェアの前にひざまずい指輪を差し出してプロポーズをし、ソル・ジヒョンはもちろん見る人々を驚かせた。
そして、酒に酔ったままソル・ジヒョンを訪ねたチョン・スホは「法律で解決できることがない」とし「だから俺が色々考えてみたんだが、俺ができるのは何だろう？ひざまずいて結婚してくれとお願いするしかなかった。そうすれば、後で何かできるかも知れないから。おい、ソル・ジヒョン、君もつらかっただろう。俺でさえ何もできないのに君はどんなにつらいか」とこれまでソル･ジヒョンに対して隠してきた切ない感情を表わした。特に、この日のエンディングシーンでは、苦しむチョン･スホのために大雨の中、薬を買ってきて差し出すソル・ジヒョンを見たチョン・スホが怒ると、じゃあ、自分をなぜ訪ねてきたのかと尋ね立ち去ろうとしたソル・ジヒョンに向かって「会いたくて来た」と言うチョン･スホの姿が描かれた。
一方、『時間』19、20話は今日、韓国時間の午後10時に放送される。
- 毎経済ドットコム MKスポーツ シン・ヨンギョン記者 / 写真＝MBCキャプチャ
- 入力 2018-08-30 07:22:55
