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「私のIDは江南美人」12話 イム・スヒャン、ルックスのトラウマによりチャ・ウヌの告白を断ってしまう

「私のIDは江南美人」12話 

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  • 「私のIDは江南美人」12話 イム・スヒャン、ルックスのトラウマによりチャ・ウヌの告白を断ってしまう
『私のIDは江南美人』が自己最高記録を更新した。全国5.4%、首都圏5.8%の視聴率で自己最高記録を更新した。(ニールセンコリア、有料世帯基準)

去る1日の午後、放送されたJTBC『私のIDは江南美人』ではカン・ミレ(イム・スヒャン)をめぐるト・ギョンソク(ASTRO チャ・ウヌ)とヨン・ウヨン(クァク・ドンヨン)の三角関係が一層熱くなった。キャンパスのクールなイケメンのト・ギョンソクに続いてハンサムな助教授ヨン・ウヨンもカン・ミレが好きだと明らかにした。

この日、ナ・ヘソン(パク・チュミ)に好きな人について相談をしたカン・ミレは「怖い」と言った。素敵すぎて自分にはもったいない相手だからだ。また、ヒョン・スアを思い出したカン・ミレは「実は、すごく可愛い子がその子のことが好きだ。みんながその2人はお似合いだと言う。そんな子を差し置いて、私のような整形した子と付き合ったら人々があれこれ言うかもしれないと思うと怖い」と心の奥深くにあった悩みを打ち明けた。

そんなカン・ミレにナ・ヘソンは「多分、その可愛い友達もミレとそんなに変わらない人かもしれないわよ」と助言し、その言葉は当たっていた。

「その可愛い友達」のスヒョン・スアは、カン・ミレよりもさらにルックスにこだわっていた。すでにきれいで痩せているのに体重を測り、他人の前ではご飯を食べるが、裏ではダイエットサプリメントを服用していた。しかし、ト・ギョンソクにはどんな方法も通じないことを悟ったヒョン・スアは特段の措置に出た。傘をさしたまま、もう1つの傘を持って来たト・ギョンソクを見て「それ、ミレの傘?」と言ったヒョン・スアが後ろから歩いてくるカン・ミレを発見し、ト・ギョンソクに飛びついて抱かれた。

この様子を目撃したカン・ミレは逃げるように2人がいる場所から立ち去ったが、すぐに追いかけてきたト・ギョンソクに引き留められた。そしてト・ギョンソクは「なぜんで電話にでないんだ。なんで逃げるんだ?」とカン・ミレを急き立て、「お前、本当に分からないのか?俺がお前を好きなこと。付き合おう。今度は避けずに答えてくれ」といストレートな告白をして視聴者をときめかせた。しかし、告白を受けたカン・ミレの顔は悲しそうに見えた。「あなたと私が付き合ったら、みんな何て言うと思う?なぜあなたみたいな子があんな子と付き合ってるのって」とし「あなたは私と付き合ってはダメだと思う」と言うカン・ミレはまだ克服できていないルックスのトラウマが感じられ、見る人々の胸を詰めつけた。

次の日、ト・ギョンソクは「以前のように接することはできない」としながら待つと言い、カン・ミレは好きな人の気持ちに応えることができずに苦しんだ。

ところが、カン・ミレを思う人はト・ギョンソクだけではなかった。初対面の時からカン・ミレに好感を抱いていたヨン・ウヨンが「僕は君が好きだ。初めて見た時から好きだった」と告白した。「顔が可愛かったから好きだったけど、会っていく度にますます好きになった」とし「君は好かれるに値する人だ」、「君は君だ」という温かい告白はカン・ミレを慰めるヨン・ウヨンの気持ちが込められていた。

しかし、カン・ミレは「ごまんなさい」とヨン・ウヨンの気持ちを受け入れることができないことを伝えた。ト・ギョンソクのことが好きだからだ。ルックスのトラウマを克服中の愛らしい女性のカン・ミレとそれぞれ違う魅力で愛を告白した2人の男のキャンパスロマンスの行方が期待されている。
  • 毎経済ドットコム MKスポーツ キム・ナヨン記者 /写真=JTBCキャプチャ
  • 入力 2018-09-02 09:57:20




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