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「三十ですが十七です」21・22話 「僕の好きな女性」…ヤン・セジョン、シン・ヘソンについに告白

「三十ですが十七です」21・22話 

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  • 「三十ですが十七です」21・22話 「僕の好きな女性」…ヤン・セジョン、シン・ヘソンについに告白
『三十ですが十七です』でヤン・セジョンがシン・ヘソンに告白をした。

3日に放送されたSBS月火ドラマ『三十ですが十七です』では、コン・ウジン(ヤン・セジョン)がウ・ソリ(シン・ヘソン)に告白をした姿が電波に乗った。

この日、コン・ウジンは道の向かい側でウ・ソリを呼んだが、過去のトラウマを思い出し苦しんだ。以後、ウ・ソリが駆けつけると彼はウ・ソリの肩によりかかって涙を流した。

続いて、コン・ウジンは薬を買いに行くというウ・ソリを引き留めて「薬は必要ない。ただ僕といてくれ。そうすれば大丈夫になると思う」と話した。以後、コン・ウジンが医師を訪ね、「初めて勇気を出してみたいと思った。絶対不可能だと思っていたけど、全てを話して見せたいようにさせる。その人が」とウ・ソリを言及した。続いて「あの子の罪悪感、一生申し訳ない思いを抱えながら生きるつもりだ。私が耐えなければならないことのために他の人と深く関わらないように生きるのはもうしたくなくなった。特に、その人に対しては」と話した。医師は、変化したコン・ウジンを見て微笑んだ。

一方、ユチャン(アン・ヒョソプ)は漕艇の大会で優勝してウ・ソリに告白しようという目標を掲げて練習に打ち込んだ。しかし、彼は友達と家でこっそりドーナツを食べてから、「なにをそんなに口にいっぱいつけて食べたの?子供みたいに」というウ・ソリの一言に衝撃を受けた。ユチャンはキャラクターTシャツのためだと言いながら泣き顔になった。

以後、ユチャンは結婚式に出席するためスーツを着て男らしさを発散した。彼は道で「おじさん」という言葉を聞いて大喜びした。ウ・ソリもユチャンの姿を見て、「今日、すごく素敵」と言った。ユチャンは周囲の人から2人がお似合いのカップルに見られることを期待したが、学生と姉に見られたり、さらにウ・ソリを叔母と誤解する発言に再び失望した。

一方、ウ・ソリが「歌が流れる噴水が見たい」と言うと、コン・ウジンが音楽が流れる噴水に連れて行った。この過程で、ウ・ソリは植物に水を与えるコン・ウジンの姿を見て過去、学生時代のコン・ウジンの記憶を思い出した。これに、コン・ウジンが「なんでそんなにじっと見ているんだ?」と尋ねると、ウ・ソリは「誰かを思い出した」と話した。しかし、ウ・ソリはコン・ウジンが中学と高校をドイツで過ごしたという話を思い出して口を閉じた。

一方、コン・ウジンはミュージックフェスティバル委員長のピョン・ギュチョル(チョン・ホビン)と会議の間に、ウ・ソリを話題化させようとする彼の企みを知り、いきなりウ・ソリのフェスティバルへの参加に反対して葛藤を誘発した。ピョン・ギュチョルは「可哀相な子を見に行きたい気持ちにさせるように刺激する記事を書いてくれ。感性を刺激して上手く商売したら、後は無視すればいい」と記者と電話で話していた。

その日の夜、コン・ウジンはピョン・ギュチョルを訪ねて「あなたは人間か?どうして彼女を利用するんだ?あなたのようなゴミが作ったフェスティバルだと知っていたら参加しなかった。記事を出してみろ。舞台作業を全面中断するからな」と怒りで胸ぐらをつかんだ。

ウ・ソリも練習に没頭できなかった。リン・キム(ワン・ジウォン)が「実力で選ばれたわけではないけど、良い機会になる」とウ・ソリのキャスティングの内幕を伝えた。

以後、ウ・ソリはコン・ウジンに会いに行き「おじさん、知っててそんなことしたの?おじさんがどうして妨害するの?私がチケットを売るのに利用されてるから?10年以上、意識不明だったけど奇跡的に目覚めた悲運のバイオリニスト。私のことじゃない。そうやって利用されても私は大丈夫だって言ってるのに、どうして干渉するの?」と涙を流した。

これにコン・ウジンは「嫌だから。僕の好きな人が、いや好きな女性が傷つくのは死ぬより嫌だから」と自分の気持ちを初めて告白した。
  • 毎日経済 スタートゥディ ホ・ギョンウン客員記者 / 写真=SBSキャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-03 23:22:40




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