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「ラブリー・ホラーブリー」13・14話 ソン・ジヒョ、自分の幸福を捨てて銃に撃たれたパク・シフを救う

「ラブリー・ホラーブリー」13・14話 

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  • 「ラブリー・ホラーブリー」13・14話 ソン・ジヒョ、自分の幸福を捨てて銃に撃たれたパク・シフを救う
「危機の男」パク・シフがソン・ジヒョの犠牲で目を覚ました。

3日に放送されたKBS2『ラブリー・ホラーブリー』13、14話では過去、同じアイドルグループのメンバーだったドンチョル(チ・スンヒョン)が撃った銃に撃たれて意識不明になったユ・フィリップ(パク・シフ)がオ・ウルスン(ソン・ジヒョ)の犠牲で危機を乗り越えた。

意識不明の状態で倒れていたフィリップは、夢の中で現れた母親キム・オクヒ(チャン・ヨンナム)とつらい過去の話をした。そんなフィリップを悲しげに見つめていたオ・ウルスンは偶然もらった宝くじの当選番号が一致すると自分自身に大きな幸運が来ることを懸念してそのまま宝くじの紙を飲み込んで涙ぐましい犠牲(?)を敢行した。

ウルスンのおかげか、フィリップは奇跡的に目を覚まし、2人は「ホラーブル」(ホラー+ラブリー)な絶体絶命の危機の中で、お互いを思う心をどんどん育てていった。特に、放送末尾、すぐにでも2人の唇が触れ合いそうなロマンチックな状況が描かれてトキメキを誘発した。ウルスンは自分だけに聞こえる『永遠の友達』という歌がドンチョルの居所を教えてくれているという事実に気づいた。歌声に沿って最終的にドンチョルの居所を見つけウルスンはそこでキ・ウニョン(チェ・ヨジン)が閉じ込められていたと思われる地下室を発見した。結局、ウルスンは、自分に気付いたドンチョルと対面し、取っ組み合いを始めたが守勢に追い込まれた。

同じ時刻、過去のドンチョルとの記憶を思い出して、彼の家を訪れたフィリップが登場してウルスンは助かった。特に、8年前、フィリップとドンチョルの悪縁が始まったということが明らかになって視聴者たちの好奇心を刺激した。以降、イ・ソンジュン(Highlight イ・ギグァン)が偶然発見した写真でドンチョルの居所は警察に知らされたが、彼はすでに姿を隠してしまっていて謎はさらに深まった。

一方、公式カップルとして知られていたフィリップとシン・ユナ(T-ARA ウンジョン)が本当は恋人関係ではなかったことが明らかになって衝撃をもたらした。フィリップの気持ちがますますウルスンに向かうことに気づいたユナは嫉妬心にとらわれて不気味な執着を見せ始めた。ここで、放送末尾で生きて帰ってきたウニョンが「鬼神の愛」の記者会見があった日、フィリップを襲撃しようとしていたドンチョルと一緒にいたことが明らかになり衝撃をもたらした。

『ラブリー・ホラーブリー』15、16話は今日(4日)、韓国時間の午後10時に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥディ ヤン・ソヨン記者 / 写真=KBS2キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-04 09:04:13




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