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「ラブリー・ホラーブリー」15・16話 ソン・ジヒョ、パク・シフとの運命のネックレスを海に投げ捨てる

「ラブリー・ホラーブリー」15・16話 

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  • 「ラブリー・ホラーブリー」15・16話 ソン・ジヒョ、パク・シフとの運命のネックレスを海に投げ捨てる
ソン・ジヒョがパク・シフとの運命のネックレスを海に投げた。

4日に放送されたKBS2月火ドラマ『ラブリー・ホラーブリー』ではオ・ウルスン(ソン・ジヒョ)と距離を置こうとするユ・フィリップ(パク・シフ)の姿が描かれた。

この日、ユ・フィリップとオ・ウルスンはネックレスによりさらに近づいた。ユ・フィリップは「ネックレスを返すのが遅れてすまない」と、自分が24年前にネックレスをもらった男の子だという事実を告白した。

オ・ウルスンは「すでに知っていた」とし「おつかれさまです。幸せに生きてくれて本当によかったです」と答えた。ユ・フィリップは「オ作家が幸せになってほしい。そのためには、僕のそばにいてはいけない」と1人で考えた。続いて、撮影現場でイ・ソンジュン(Highlight イ・ギグァン)に会ったユ・フィリップはドラマにオ・ウルスンの合流を依頼した。イ・ソンジュンが「オ作家を利用しないでくれ」と警告するとユ・フィリップは「もうオ作家のそばには行かない」と断言した。

しかし、すでにオ・ウルスンは台本執筆のためにユ・フィリップの家に来ている状況だった。イ・ソンジュンとの対話を思い出したユ・フィリップは彼女に家に帰ってと言ったが、オ・ウルスンは「私がシナリオを書く時、何を書くか分からないからあなたのそばになければならない」と話した。

続いて「鬼神の愛」のシナリオを書いていたオ・ウルスンは何の音も聞こえなかったので不安になった。彼女はいつも聞こえていた謎の声が聞こえなかったため、「なんで何の音も聞こえないの」と大声を上げて苦しんでいた。

オ・ウルスンは気分転換をしようと手動タイプライターを取り出してシナリオ作業に取り組んだ。オ・ウルスンが手動タイプライターの使い方を知らないので人差し指でタイピングする姿を見てユ・フィリップは彼女の代わりにタイピングしてあげた。彼は眠っているオ・ウルスンを見て、「外に出しても、中に入れておいても不安だ。本当に気になる女性だ」と独り言を言った。

以後、ユ・フィリップはドンチョル(チ・スンヒョン)の「助けてくれ」という電話を受けたが、彼を見つけられなかった。海辺で失踪したドンチョルのニュースを知ったユ・フィリップは「ドンチョルが僕のせいでつらい思いをしていたなんて夢にも思わなかった。僕のそばにいる人たちは不幸になる」と考え、自責感に苦しめられた。

続いて、ユ・フィリップはオ・ウルスンが自分を訪ねてくると「僕は僕のそばにいる人を不幸にする人なんだと思う」とし「僕から逃げてください。オ作家が僕のそばにいたら死ぬかもしれないから逃げてください。引き留めたくなる前に」と話し始めた。

オ・ウルスンは「なぜ私が逃げなければならないんですか?」と聞くと、ユ・フィリップは「ネックレスを持っている人はあなただからネックレスを持っていない僕が危険な状態になるでしょう。だから、僕のそばにいると、あなたが代わりに傷ついてしまう」と説明した。

じっと聞いていたオ・ウルスンは「これのせいですよね?」と自分の首からネックレスをはずした。ユ・フィリップが「僕は受け取らないから、渡さないで下さい」と断るとオ・ウルスは海にネックレスを投げ捨てて今後の展開に注目を集めた。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ヌリ客員記者 / 写真=KBS2キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-04 23:08:08




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