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「三十ですが十七です」27・28話 ヤン・セジョン、シン・ヘソンに「憎まれても君のそばにいる」

「三十ですが十七です」27・28話 

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  • 「三十ですが十七です」27・28話 ヤン・セジョン、シン・ヘソンに「憎まれても君のそばにいる」
『三十ですが十七です』でシン・ヘソンもヤンセジョンが初恋だった。

11日に放送されたSBS月火ドラマ『三十ですが十七です』ではコン・ウジン(ヤン・セジョン)とウ・ソリ(シン・ヘソン)が過去を知って苦しむ姿が電波に乗った。

この日、ウ・ソリはコン・ウジンと事故で死んだ友達ノ・スミの納骨堂を訪ねた。ウ・ソリは「スミ、私が来たよ。おっちょこちょいのソリ」と涙を流し、コン・ウジンは死んだと思っていた自分の初恋の人がウ・ソリという事実に気づいた。

続いて彼はウ・ソリを抱擁し、「生きていてくれてありがとう」と涙を流した。しかし、喜びもつかの間、コン・ウジンは「僕が全部台無しにした」と自責した。ウ・ソリも現実から目を逸らすようにずっと眠っていた。コン・ウジンはそのようなウ・ソリの姿を見て、さらに胸を痛めた。

そんな中、ウ・ソリがコン・ウジンの倉庫で自分の幼かった頃の絵を発見した。彼女は「これ私だ。なぜ私がここに」とうろたえた。以後、ウ・ソリはユチャン(アン・ヒョソプ)とジェニファー(イェ・ジウォン)に「おじさんが私を知っていたようです。昔から私を知っていたんだと思います。これは明らかに私です。私にとっては、そんなに昔の記憶ではないからはっきり覚えています。その時、おじさんはドイツにいた時なのにどうして知っているんだろう」と言って慌てふためいた。

ユチャンは「この絵、どこで見つけたんですか?13年前だったらドイツで勉強している時だけど、夏に来たからもしかしたらその前だったら、その時に何かのために突然、ドイツから来てたんだけど」と過去を回想した。ウ・ソリは「私は意識を失っていたからよく知らないけど、かなり大きな事故だったんですって。チョンアン交差点での12台衝突事故と言えばみんなが分かるぐらい」と説明した。

この時、ウ・ソリは幼いコン・ウジンが使っていたものを発見し、過去の記憶を思い出した。ウ・ソリはコン・ウジンが罪悪感を持っていた人が自分だったことに気付いた。ウ・ソリは「私のせいで去ってしまったんだと思う」と涙を流した。この言葉を聞いたジェニファー(イェ・ジウォン)もびっくりして涙を流した。夫も当時の事故で死亡していたのだ。しかし、ジェニファーは「私はいつも大丈夫」と毅然とした態度を見せた。

コン・ウジンは自責の念に苦しんで結局、ウ・ソリに手紙を書いて、飛行機に乗った。その間、ウ・ソリはコン・ウジンの幼いの頃の写真を確認し、すべての真実を知ることになった。これに「私のせいで去ってしまったんだと思う」と涙を流した。ユチャンとウ・ソリが空港に向ったが、コン・ウジンはすでに飛行機に乗った状況だった。帰宅したウ・ソリとユチャンは涙を流しながら苦しんだ。

結局、ウ・ソリはコン・ウジンといつも会っていた歩道橋でコン・ウジンを思って泣いた。この時、コン・ウジンが現れ2人は抱擁した。コン・ウジンは「約束を守らなければいけないと思って。2回も逃げたらダメだと思って。ごめん。数百回も考えた。僕は何をすべきなのか」と重ねて謝り涙を流した。

コン・ウジンは「ここまで好きになるまでに知っていたら去っていたのに。何が何でも君の元を離れることはできない。君がいない日を想像することができないほど君を愛している」と深い愛情を伝えた。続いて「君に会えなくなるということがはるかに怖かった。そんな資格がないことは知っている。君の時間、人生を全て奪った。憎まれても一緒にいたい君のそばにいる」と飛行機の中で、心を変えた理由を伝えた。

これにウ・ソリも涙を流し「名前がコン・ウジンだった。あなたが知っているのがすべてでなければ」と幼いの頃のコン・ウジンの姿を思い浮かべながら彼を好きだった事実が明らかになり、2人の出会いが運命的であったことが明らかになった。
  • 毎日経済 スタートゥディ ホ・ギョンウン記者 / 写真=SBSキャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-11 23:18:44




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