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「知ってるワイフ」13話 再び現在に戻ってきたチソン&ハン・ジミン、切っても知れない縁に奮闘

「知ってるワイフ」13話 

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  • 「知ってるワイフ」13話 再び現在に戻ってきたチソン&ハン・ジミン、切っても知れない縁に奮闘
『知ってるワイフ』が予想を超えるifロマンスで時間を「瞬間削除」するとともに謎を深めて水木ドラマの強者の座についた。

12日に放送されたtvN水木ドラマ『知ってるワイフ』13話の視聴率はケーブル、衛星、IPTVを統合した有料プラットフォーム全国世帯基準平均7.4%、最高8.6% (全国世帯基準/有料プラットフォーム/ニールセンコリア提供)を記録、水木ドラマ1位を守って水木ドラマ最強者の座を確固たるものにした。また、tvNターゲット視聴者層である20歳~49歳の視聴率も平均4.7%、最高5.6%で、地上波を含む全チャンネルで1位を守った。

この日、過去での変化した初めての出会いの後、現在に戻ったチャ・ジュヒョク(チソン)とソ・ウジン(ハン・ジミン)の切っても切れない縁の綱引きが繰り広げられた。

ジュヒョクとウジンは運命の日の2006年に戻って目を覚ました。ウジンは初めての出会いの場所に現れないジュヒョクを探しに出たが、ジュヒョクは再びウジンを傷つけることを恐れ逃げるのに忙しかった。自分から離れようとしるジュヒョクにウジンは「もしかしたら後悔するかもしれません。でも、それを恐れて避けることはしない。本来の私たちの運命の通りに再び歩んでみる。私は以前とは違いますから」と本心を伝えた。バイクにひかれそうなウジンをジュヒョクが抱いて倒れながら、2人は再び2018年に戻ってきた。過去の選択が変わったので、現在も変わっていた。ウジンの母は元気に高い販売実績を誇りながら仕事をしていて、ユン・ジョンフ(チャン・スンジョ)も本来の運命通り初恋の人と結婚して双子のパパに変わっていた。しかし、ジュヒョクだけは違った。自分の選択により人々が不幸になることを恐れたジュヒョクは贖いの気持ちで世の中と隔離して孤立した生活を送っていた。ウジンはそんなジュヒョクのそばに戻ろうと奮闘した。

家族や友人の心配を軽減しょうと復帰したカヒョン店は相変わらず事件・事故でにぎわっっていた。思わぬ迷惑な客(カン・ギヨン)の登場は人員補充の状況につながった。すでに1度、経験があったジュヒョクはもしかしたらウジンが戻ってくるかもしれないと思い、それを全力で回避しようとした。しかし、そんなことで諦めるウジンではなかった。ウジンは支店長チャ・ボンヒ(ソン・ジョンハク)に自然に接近してカヒョン店への人事異動の発令を受けたいことをアピールした。次の日、屋上にいたジュヒョクはジョンフといたずらをしている時に奇妙なオーラを感知する。続いて、期待に満ちた表情で登場したウジンの姿はドキドキのエンディングを届けた。

過去と現在を行き来し繰り広げられるジュヒョクとウジンの縁の綱引きは、緊張感とスリルを同時に届けている。ウジンが傷つくことを心配して避けるばかりのジュヒョクと本来とは違う運命に堂々と立ち向かって幸せを勝ち取ろうとするウジンの変化した現在は視聴者の好奇心を刺激した。ここで歴代級の迷惑な客として特別出演した俳優カン・ギヨンは特有のしらじらしい演技で面白さを披露した。

再び戻って新しい運命を迎えたジュヒョクとウジンの現在は同じだが違った。

繰り返された縁は予測不可能な展開を予告した。自分の意図通りジュヒョクと再会したウジン。再び始まった現在でウジンの努力と選択はこれからの変化に繋がるだろう。最終回まであと3話を残した状況でウジンの幸せのために離れようとするジュヒョクと彼と一緒に幸せをつかもうとするウジンの選択は、また違った運命を作り出すのだろうか。

一方、tvN水木ドラマ『知ってるワイフ』14話は今日(13日)、韓国時間の夜9時30分に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥディ チン・ヒョンヒ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-13 07:42:32




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