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「親愛なる判事様」27・28話 イ・ユヨン、ユン・シユンの兄が姉の性暴行事件を無罪にした事実を知る

「親愛なる判事様」27・28話 

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  • 「親愛なる判事様」27・28話 イ・ユヨン、ユン・シユンの兄が姉の性暴行事件を無罪にした事実を知る
『親愛なる判事様』イ・ユヨンがユン・シユンの真実を知ってショックを受けた。

12日に放送されたSBSドラマスペシャル『親愛なる判事様』ではソン・ソウン(イ・ユヨン)がハン・ガンホ(ユン・シユン)の真実を知って衝撃を受けた様子が描かれた。

この日、ソン・ソウンはホン・ガンホが会いに来ると、「とても心配した。もう指導判事ではない。業務指示もなく、私が報告することもない」と涙を流した。ハン・ガンホも司法研修院生と判判の関係が終わったと思い諦めて背を向けた。しかし、この時、ソン・ソウンが「寝て行って」とハン・ガンホの袖をつかんで恥ずかしそうに言った。これに驚いたハン・ガンホは「今まで生きてきて目標というのを立てたことがない。でも目標というのができた。ソウンさんと旅行に行くこと。そして朝食、夕食を準備してあげること。夕食を食べ家の前を散歩をすること」と望みを話した。

これにソン・ソウンが「目標がどうしてそんなに素晴らしいの」と笑うとハン・ガンホは「とても素晴らしいから、今はダメだ。時間は少しかかると思うが待ってくれ」と言った。これにソン・ソウンが「告白?別れ?」と尋ねた。ハン・ガンホは「ソウンさんがとても好きになって、私が嫌いになる」と答えた。

一方、ハン・ガンホが判事としての最後の事件に臨んだ。彼は法廷でソン・ソウンが準備してくれた判決文を助詞1つ変えずに、そのまま読んだ。ハン・ガンホは「応急生活に備えたのは、人を生かすという信念に伴う勇気ある行動だった。法は正当な勇気を処罰することができない。ありがたい人に感謝しなければならないという普遍的な合意に従う。被害者イ・スンチョルに無罪を宣告する」と判決した。

ソン・ソウンは明るい笑顔でハン・ガンホの裁判を応援し判事室すべての職員も親指を立てて彼を迎えた。被告人は、悔しさから解放され胸が詰まって最終的には涙を流した。

以後、判事室に戻ってきたハン・スホは法服を脱いでソン・ソウンに1度だけ着てくれと頼んだ。これにソン・ソウンが絶対だめだと拒絶したが、ハン・スホは「必ず見たかった。この姿」と言い、「僕に一生残しておく写真を1枚を撮ってくれ」とし一緒に写真を撮った。

一方、ハン・ガンホが法院を去る日、麻薬パーティーで物議をかもしたイ・ホソン(ユン・ナム)が記者たちに囲まれ、法廷に出頭した。ハン・ガンホはそんなイ・ホソンを見て痛快な笑いを飛ばした。

そんな中、ハン・ガンホはソン・ソウンの姉を見つけるために密かに動く一方でサ・マリョン(ソン・ドンイル)が働くレストランのコックとして就職した。彼は「僕がまともな奴になるまで頼む」とお願いした。

一方、ソン・ソウンはハン・ガンホと親しく夕食を準備している時、姉について話すことがあるというオ・サンチョル(パク・ビョンウン)の連絡を受けて出て行った。

オ・サンチョルはソン・ソウンにハン・ガンホとは絶対に一緒になれないとし姉の性的暴行事件の裁判を証言した人がハン・スホと暴露した。彼は「ハン・スホとチェ・ミングクは学校の同窓だった。チェ・ミングクにお小遣いをちょっともらったんだろう。その証言が性的暴行の罪を無罪にした。そんな奴を信じて慕って尊敬して好きだと?」と怒った。

これにソン・ソウンが衝撃を受け涙を流しながら途方に暮れた。その時、ご飯を準備してソン・ソウンを待っているハン・ガンホの姿が描かれ、始まったばかりの2人のロマンスが新たな局面を迎えることを予告した。
  • 毎日経済 スタートゥディ ホ・ギョンウン客員記者 / 写真=SBSキャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-13 23:20:50




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