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「激しいケンカだった」沈黙を破ったク・ハラ、事件は新しい局面へ


  • 「激しいケンカだった」沈黙を破ったク・ハラ、事件は新しい局面へ
恋人との暴行事件に沈黙していたKARA出身のク・ハラが4日が経って、ついに口を開いた。ク・ハラ自身が受けた暴行の被害を明らかにし、事件は新しい局面を迎えている。

17日、ディスパッチは13日に恋人暴行の疑いで通報されてから口を閉ざしていたク・ハラのインタビューを報じた。ディスパッチによるとク・ハラは事件当時、恋人Aさんから暴行を受け全治2週間以上のけがをした。

ク・ハラはインタビューで「Aさんがホワイトボードを押し倒して空気清浄機を投げた。私もその過程で(Aさんを)引っ掻いた。体にあざが残るほど激しくケンカした」と明らかにした。 Aさんは事件後もク・ハラにSNSメッセージを介して暴言を浴びせたと伝えられた。

この他にもク・ハラは普段からAさんがク・ハラの異性との人間関係について敏感な反応を見せてきたことも暴露し、事件の後に婦人科と整形外科から受け取った診断書を公開した。

当初、事件はAさんの通報で世間に知られた。ソウル江南警察署によるとこの日の午前0時30分ごろ、江南区論峴洞にある自宅でク・ハラがAさんを暴行したという通報が受け付けられた。Aさんは別れに激怒したク・ハラが自分を暴行したと主張したが、ク・ハラは警察に「Aさんが起きろと足で蹴った。以降はケンカをしながら引っ掻いて叩いたもの」と双方の暴行を主張した。

Aさんは朝鮮日報とのインタビューで自分はク・ハラを暴行したことがないと、双方の暴行の疑惑を否定した。

しかし、ク・ハラが沈黙を破って事件当日について、Aさんと相反する主張を展開し、関心が集中している。

ク・ハラの反撃が開始されたにもかかわらず、所属事務所のコンテンツYの対応には変化がない。所属事務所の関係者はク・ハラがAさん側との合意を議論しているのかという質問に、「現在、確認中」と回答するだけだ。警察出席と関連しても「まだ正確に把握していない」と慎重な立場を守った。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-17 11:14:16




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