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エンタメ > スターニュース > 元U-KISSドンホの父が離婚について語る「性格合わず、DJとして自由に暮らしたがっている」
グループU-KISS出身のドンホ(本名シン・ドンホ / 25)が結婚から3年にして離婚に向けた協議をしているという報道がされた。
U-KISSドンホの父親であるシン・ソンチョル代表は20日、毎日経済スタートゥデイとの通話で「すでに、すべての離婚手続きを終えた。あまり経っていない」と息子ドンホ離婚のニュースを認めた。
過去にティーンマガジンを創刊・発行していたシン代表は離婚の理由について「性格の差や互いに合わないからそうなった」とし「心苦しいが、どうすることもできない…残念だが後にまた生きていたら良い機会があると考えている」と明らかにした。
息子の親権に関しては「子供がいるので、お互いに後味悪く別れたのではない。先日も私たちが会いたくて息子をしばらく預かっていた。子育てにおいては親としての責任を果たさなければならない。子供は母親が育てたほうが良いと考えており、そうすることにした」と説明した。
結婚後、韓国と日本を行き来しながら生活していたドンホは現在、日本に滞在している。現地でDJと事業などを並行している。息子の芸能界復帰の可能性についてシン代表は「考えていないと聞いている。 DJをしながら自由に生きたがっている」と伝えた。
ドンホは2015年11月、1歳年上の妻と結婚して、翌年5月に息子が誕生した。当時、アイドル最年少結婚として話題を集めたりもした。
2008年アイドルグループU-KISSのラッパーとしてデビューしたドンホは数々のヒット曲で愛された。以後、映画、バラエティ、ドラマなどの様々な活動を行い、2013年にU-KISSから脱退、以後「Rushin Justin」という芸名でDJとしてデビューした。