トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「知ってるワイフ」最終回あらすじ チソン&ハン・ジミン、互いを理解し思いやる夫婦へと成長

「知ってるワイフ」最終回あらすじ チソン&ハン・ジミン、互いを理解し思いやる夫婦へと成長

「知ってるワイフ」16話(最終回) 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「知ってるワイフ」最終回あらすじ チソン&ハン・ジミン、互いを理解し思いやる夫婦へと成長
『知ってるワイフ』でチソンとハン・ジミンが現実夫婦の悩みと幸せを描き出した。

20日に放送されたtvN水木ドラマ『知ってるワイフ』では、チャ・ジュヒョク(チソン)とソ・ウジン(ハン・ジミン)がお互いを理解し大切にする夫婦になる姿が描かれた。

この日、久しぶりに同窓会に参加したジュヒョクはイ・ヘウォン(カン・ハンナ)の突然の登場に驚いた。ジュヒョクは、1次会だけ参加して家に向かったが、友達の1人がイ・ヘウォンと撮った団体写真を送ってウジンと誤解が生じた。

ソ・ウジンは「だから私と行こうとしなかったんだ。前のワイフに会ってとても嬉しかったでしょうね。現在のワイフで、前の前のワイフはもう寝ます」と言った。ジュヒョクは「本当に知らなかったんだよ。信じて。信じないとだめだ、ウジン」と彼女をなだめたが、ウジンの怒りは収まらなかった。

以降、ジュヒョクは来月の昇進がかかった重要な試験を受けるために教育を受けた。ジュヒョクは「今日、テストがあって君が子供を迎えにいかないといけない」と伝え、ソ・ウジンは彼の顔も見ないまま「いってらっしゃい」と言った。

ぎこちない気持ちで教育を受ける場所に向かったジュヒョクは子供を迎えに行くことにしたウジンと連絡がとれなくて焦った。やっと連絡がついたソ・ウジンは「お客さんが倒れて病院に行こうとして電話が取れなかった」と謝罪した。

これにジュヒョクは時間を完璧に計算して「僕が一旦、子供を迎えに行くよ。途中で君に会って君が子供を連れて行けばいい。1分でも遅れると僕が試験を受けられない」と説明した。紆余曲折の末、待ち合わせ場所に到着したウジンは「あなた、試験がうまくいかなくてもいいから頑張って」と応援した。

続いて、ジュヒョクはマポ店の融資系のチーム長に昇進した。ウジンは誰よりも喜んで彼を抱き締めた。目頭が熱くなったジュヒョクはこれまで「万年代理」とからかわれ続けた歳月を乗り越えた。ウジンは昇進のお祝いとしてゲーム機をプレゼントし「でも、1日に30分だけだよ」と釘をさした。

以降、ウジンの母(イ・ジョンウン)の配慮で2人きりでデートに行くことになったジュヒョクとウジンは将来経験するであろうことを1つ、2つと考えた。彼らは子供の幼稚園の卒業式、初めての異性との交際などについて話を交わした。

ジュヒョクは「みんなが経験することを僕らも経験しながら、なんだかんだ一緒に暮らして情を深めながら年を取っていくんだろう」と言った。ウジンは「それと共に戦友愛が芽生える。私、またあなたが私を怒らせたら500ウォン硬貨をもう1度探さないと」と冗談を言った。

ジュヒョクが「その時は2006年に戻るのか?2018年に戻るのか?」と聞くとウジンは「死にたいの?私が探すの。あなたにはチャンスがないわ」と反論し、「今日の月は本当に明るい。本当に良い夜だ」と、その瞬間を満喫した。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ヌリ客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-20 22:55:03




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア