トップ > エンタメ > スターニュース > きょう開幕の釜山国際映画祭、台風の影響で野外舞台を室内へ変更
第23回釜山国際映画祭が台風25号（コンレイ）の影響圏に入り、舞台の場所が緊急で変更された。
第23回釜山国際映画祭（以下、釜山映画祭）側は開幕を翌日に控えた3日の夜、台風25号の被害を憂慮して野外ステージの場所を海雲台BIFFビレッジから映画の殿堂に変更したと発表した。
釜山映画祭事務局は「台風25号の影響により海雲台BIFFビレッジ野外舞台で行われる予定だった野外舞台挨拶とハンドプリンティング、オープントークの場所が映画の殿堂ドゥレラウム広場、映画の殿堂内のアジュダムダムラウンジへと変更された」と伝えた。
これにより、『デッドエンドの思い出』、『魔女』、『NAILED』、『Pray』、『ミス・ベク』、『More than Blue』、『辺山』、『アイランド』、『暗数殺人』、『俗物たち』、『草の葉に』などBIFFビレッジで開かれる予定だった野外舞台挨拶が室内へと変更された。
釜山映画祭側は「これは大雨と暴風により起こり得る安全事故を未然に防止するためのもので、観客と報道関係者の皆さんにご了承お願いする」と説明した。
一方、釜山国際映画祭は、今日（4日）の午後、釜山海雲台映画の殿堂で開幕式を開き、10日間の映画祭をスタートさせる。この日の開幕式はキム・ナムギルとハン・ジミンが進行し、開幕作はイ・ナヨン主演の『ビューティフルデイズ』だ。
きょう開幕の釜山国際映画祭、台風の影響で野外舞台を室内へ変更
第23回釜山国際映画祭（以下、釜山映画祭）側は開幕を翌日に控えた3日の夜、台風25号の被害を憂慮して野外ステージの場所を海雲台BIFFビレッジから映画の殿堂に変更したと発表した。
釜山映画祭事務局は「台風25号の影響により海雲台BIFFビレッジ野外舞台で行われる予定だった野外舞台挨拶とハンドプリンティング、オープントークの場所が映画の殿堂ドゥレラウム広場、映画の殿堂内のアジュダムダムラウンジへと変更された」と伝えた。
これにより、『デッドエンドの思い出』、『魔女』、『NAILED』、『Pray』、『ミス・ベク』、『More than Blue』、『辺山』、『アイランド』、『暗数殺人』、『俗物たち』、『草の葉に』などBIFFビレッジで開かれる予定だった野外舞台挨拶が室内へと変更された。
釜山映画祭側は「これは大雨と暴風により起こり得る安全事故を未然に防止するためのもので、観客と報道関係者の皆さんにご了承お願いする」と説明した。
一方、釜山国際映画祭は、今日（4日）の午後、釜山海雲台映画の殿堂で開幕式を開き、10日間の映画祭をスタートさせる。この日の開幕式はキム・ナムギルとハン・ジミンが進行し、開幕作はイ・ナヨン主演の『ビューティフルデイズ』だ。
- 毎日経済 スタートゥデイ（釜山）＝ハン・ヒョンジョン記者 / 写真＝ユ・ヨンソク記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2018-10-04 07:58:40
