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「空から降る一億の星」2話 ソ・イングクの不気味な雰囲気…殺人犯の気配を漂わせる

「空から降る一億の星」2話 

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  • 「空から降る一億の星」2話 ソ・イングクの不気味な雰囲気…殺人犯の気配を漂わせる
『空から降る一億の星』でソ・イングクの怪しい態度が目を引いた。

4日に放送されたtvN水木ドラマ『空から降る一億の星』ではキム・ムヨン(ソ・イングク)がユ・ジングク(パク・ソンウン)とユ・ジンガン(チョン・ソミン)の周辺を徘徊する姿が描かれた。

この日、ペク・スンア(ソ・ウンス)は日本へ旅行に行こうと言うチャン・ウサン(ト・サンウ)誘いを断り、「はっきり言ったほうがいいよね?私、好きな人ができたの。私にとっては初恋なの」と伝えた。チャン・ウサンは「恋愛しろ。1度ぐらいは素敵な恋愛をしてもいいだろう。でも、寝るなよ」と嘲笑した。

続いて、キム・ムヨンは偶然出会ったユ・ジンガンに「昔、どこかで見失ってしまった妹みたいだ」と声をかけた。ユ・ジンガンは「あなたみたいな人間がどういう奴なのか知ってるわ。失礼で誰に対してもむやみに手を出して女性みんなが自分を好きだと勘違いしてるでしょ」と言い返した。

以後、ユ・ジンガンはトラックの車輪に轢かれそうだった猫を助けてキム・ムヨンは彼女が救った猫を家に連れて行くと言った。ユ・ジンガンは「育てられる?」と尋ねキム・ムヨンはうなずいて猫を連れて行った。

店に戻ってきたキム・ムヨンにノ・ヒジュン(VIXX ホンビン)はペク・スンアがくれた札束を渡した。ノ・ヒジュンは「俺に偽の大学生までしろっていうのか?」と困惑し、キム・ムヨンは「金持ちの家の女の心がどう動くか気になってさ」と淡々と答えた。

以後、キム・ムヨンは猫が道に走って行ったために車道に向ったその時、ユ・ジングクの車と彼がぶつかりそうになった。キム・ムヨンはユ・ジングクに「警察だけど実際に人を銃で撃ったことありますか?」と言い「どうなりました?その人は死にましたか?」と意味深長な質問を投げかけた。

これにユ・ジングクは暗い表情で、「何もかも終わった気分だ」と答えたが、「冗談だよ、冗談。想像するだけでもそういう気分だってことだよ」とおどけて言い雰囲気を変えた。キム・ムヨンは「殺人犯たちは自分が神のように感じると言うじゃないですか」と伝え不気味な雰囲気を醸しだした。

キム・ムヨンが映画館で他の女性と腕を組んで歩いている姿を見たユ・ジンガンは2人きりの時に「スンアのこと、本気なの?」と尋ねた。

遠まわしに話していたキム・ムヨンは「そっちの方が俺に興味があるんじゃないのか?自分が知らないだけで?」と皮肉った。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ヌリ客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-10-04 22:52:17




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