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イ・ナヨン、tvN「ロマンスは別冊付録」出演確定…イ・ジョンソクとの共演に期待


  • イ・ナヨン、tvN「ロマンスは別冊付録」出演確定…イ・ジョンソクとの共演に期待
イ・ナヨンが9年ぶりにドラマに復帰する。

2019年最高の話題作に挙げられるtvN『ロマンスは別冊付録』(演出イ・ジョンヒョ、脚本チョン・ヒョンジョン、制作クルエングリム)は出版社を背景に本を作る人々の話を暖かく描いた作品だ。イ・ナヨンが出演を確定しながら「ラブコメ・ドリームチーム」のパーフェクトな組み合わせが出来上がった。

イ・ジョンソクがデビュー後初のラブコメを披露すると発表され期待を高めた中で、トップスターのイ・ナヨンまで9年ぶりのドラマ復帰作として『ロマンスは別冊付録』を選択して話題の中心に立った。名前だけ聞いても期待心理を刺激する特級の俳優たちの出会いは、それ自体で心をときめかせる。

ここに最近好評のうちに最終回を迎えたOCN『ライフ・オン・マーズ』、tvN『グッド・ワイフ』を通じて演出力を証明したイ・ジョンヒョ監督とtvN『ロマンスが必要』シリーズで呼吸を合わせたチョン・ヒョンジョン作家の再会は暖かい感性を溶け込ませた差別化されたラブコメディの誕生を期待させてドラマファンを興奮させている。イ・ナヨンは高スペックのキャリア断絶女性「カン・ダンイ」役を引き受けて破格の変身を披露する。一時は売れっ子のコピーライターだったが、いつの間にか無一文になって「キャリア断絶女性」となった人物。毎回高いスペックのせいで再就職に失敗した彼女は学歴を偽ってチャ・ウンホ(イ・ジョンソク)が編集長の出版社に就職することになり、新しい人生を生きることになる。イ・ナヨンが一層深くなった演技で描いていく「カン・ダンイ」という人物への好奇心が高まる。何よりも、イ・ジョンソクとの特別なロマンスがどのようなシナジーを生み出して視聴者を魅了するのかも注目される。

ユニークなビジュアルと個性の強い演技で長く愛されてきたイ・ナヨンは、出演する作品ごとにファンたちの熱い支持を得てきた。 MBC『勝手にしやがれ』(2002)『アイルランド』(2004)など、数多くの作品をヒットさせ熱烈な呼応を引き出し、代替不可能なアイコンとして活躍した。

スクリーンでも『フー アー ユー?』(2002年)、『英語完全征服』(2003年)、『私たちの幸せな時間』(2006)、『悲夢』(2008年)などを介して自分だけの雰囲気とカラーが込められた演技で愛されてきた。ドラマ復帰に先立って釜山国際映画祭の開幕作に選定された『ビューティフルデイズ』によるスクリーンでのカムバックも控えている。

ブランクのあいだも演技に対する考えはいつもしていたというイ・ナヨンは、ドラマ復帰作として『ロマンスは別冊付録』を選択した理由について、「チョン・ヒョンジョン作家の温かく愉快な笑いが溶け込んだ台本が胸に響いた。イ・ジョンヒョ監督との作業も期待している」と明らかにして「久しぶりに暖かい作品で視聴者たちにご挨拶することになりときめく」と期待のこもった所感を伝えた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-10-15 07:39:59




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