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EXOディオのタップダンスに注目!「スイングキッズ」予告編がついに初公開


  • EXOディオのタップダンスに注目!「スイングキッズ」予告編がついに初公開
『過速スキャンダル』、『サニー 永遠の仲間たち』、『タチャ イカサマ師』のカン・ヒョンチョル監督の4作目『スイングキッズ』がベールを脱いだ。

カン監督とEXOのディオ、パク・ヘス、オ・ジョンセ、キム・ミンホ、そしてブロードウェイ最高のタップダンサーで俳優のJared Grimesまで結集して2018年の年末を彩る最高の期待作として話題の映画『スイングキッズ』が2編の1次予告編を異例的に相次いで公開する予定だ。

『スイングキッズ』は1951年、巨済島捕虜収容所、ただダンスへの情熱だけで団結した烏合の衆「スイングキッズ」の胸が裂けそうな話を描いた映画だ。『過速スキャンダル』(824万人)と『サニー 永遠の仲間たち』(736万人)を介して音楽を活用した感覚的な演出力と愉快で楽しい温かいストーリーで観客に共感を届けて演出作品のすべてが多くの人に愛されてきたカン・ヒョンチョル監督の新作で、国内では『毒戦』のスタイリッシュなグローバル予告編を制作し観客たちにその存在を知らせた英国のエンパイア社のコラボレーションで誕生した1次予告編の第1弾「リズム編」を初公開して注目を集めている。

今回、公開された予告編は誰かがタップダンスを踊っている姿をこっそり見つめる捕虜収容所の反抗児の「ロ・ギス」(EXO ディオ)の姿で開始から好奇心を刺激する。

野球バットをむやみにたたく音、包丁を使う音、駆け足を合わせる音など収容所のすべての音がリズムに変わる中で、「タップダンスというやつはまったく人をおかしくするものだ」という「ロ・ギズ」のセリフは戦争の真っ最中、捕虜収容所の中で偶然、タップダンスに魅せられた彼はどのように変化していくのかに対する好奇心を刺激した。

昼も夜も練習してタップダンスにハマる「ロ・ギス」と元ブロードウェイスターから烏合の衆のダンスチームのリーダーとなった「ジャクソン」(ジャレッド・ジェームス)が彼にタップシューズを渡す姿は彼らが見せる特別な相乗効果を予告する。ここでお金を稼ぐためにダンスチームの通訳を自任する「ヤン・パンレ」(パク・ヘス)、妻を見つけるためにダンスチームに合流した「カン・ビョンサム」(オジョンセ)と天才的なダンスの実力を持つ意外な魅力の持ち主「シャオパン」(キム・ミンホ)まで個性あふれるメンバーが息を合わせる姿は言語も国籍も異なるが、ダンスへの情熱だけは同じでタップダンスで1つになっていく過程で視線をひきつける。

今日の午後6時、NAVERを通じて1次予告編第2弾の「スイング編」を初公開する予定で映画に対する期待感を最高潮に高める。2018年12月に公開予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥディ ハン・ヒョンジョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-10-23 16:28:46




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