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エンタメ > K-POP > PRISTIN シヨンの脱退説は事実無根…カムバック求めるファンの声続々
グループPRISTINのシヨンに脱退説が浮上したなかで、所属事務所PLEDISエンターテイメント(以下、PLEDIS)が事実無根だとの立場を明らかにすると、ファンはデマだと予想したという反応を見せ、PRISTINのカムバックを求める声を高めている。
25日、あるメディアはPRISTINのシヨンが最近、PLEDISと専属契約を解除、PRISTINを脱退したと報道した。また、健康上の問題で活動を暫定中断したメンバーのカイラに言及してPRISTINがグループ解散に向けて準備していると付け加えた。
これに対してPLEDISの関係者はこの日、メディアを通じて「シヨンが所属事務所と契約を解除し、チームから脱退するという報道は事実ではない。変わらずにPLEDIS所属だ」と脱退説と解散説をすぐに否定した。PRISTINのシヨンの脱退説、PRISTINの解散説に対してファンはある程度予想したという反応を見せた。
解散説が浮上するほどにPRISTINの活動していない時期が長かったからだ。PRISTINは昨年8月の活動を最後に、現在までグループとしては特別な活動をしていない。
ファンたちは「カムバックさせてあげれば済むことなのに」と所属事務所側にPRISTINのカムバックを求めている。
ファンたちは「最後のカムバックがすでに1年前」、「一体どうしてカムバックさせてくれないの」、「PRISTINの所属を変えて」、「所属アーティストのケアをもう少ししてほしい」、「だからPRISTINに活動をさせて」、 「PRISTIN、良い曲で活動を2~3回すれば人気が出そうなのに、どうしてカムバックしないの」、「チームの活動計画がないからこのような噂が回るんだ」、「デビュー2年目の新人グループなのに空白期が1年を超えるなんてありえない」、「なら復帰をもうすこし早くさせて」など様々な反応を見せもどかしい心境を表わした。
一方、PRISTIN はMnetのサバイバル番組『プロデュース101』の出身イム・ナヨン、チュ・ギョルギョンが属するグループだ。2016年、タイトル曲『WE』でデビューした。