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「サニー」監督の新作映画「スイングキッズ」、韓国で12月19日公開決定


  • 「サニー」監督の新作映画「スイングキッズ」、韓国で12月19日公開決定
『スイングキッズ』が12月19日の公開を確定した。

映画『スイングキッズ』は1951年の巨済捕虜収容所、ダンスへの情熱だけで固く団結したダンス団「スイングキッズ」の胸躍る誕生ストーリーを描いた映画だ。

『過速スキャンダル』(824万人)と『サニー 永遠の仲間たち』(736万人)を介して音楽を活用した感覚的な演出力と愉快で楽しく暖かいドラマで視聴者の共感を誘い、演出作品のすべてが大きな愛を受けてきたカン・ヒョンチョル監督の新作『スイングキッズ』が12月19日の公開を確定しながら期待作として数えられている。

カン・ヒョンチョル監督の独創的な演出力に加えディオ、パク・ヘス、ジャリッド・グライムス、オ・ジョンセ、キム・ミンホまで、魅力あふれる俳優たちの新鮮な組み合わせで視線を集める。

捕虜収容所のトラブルメーカー「ロ・ギス」(ディオ)から、なんと4カ国語が可能な無許可の通訳「ヤン・パンレ」(パク・ヘス)、寄せ集めのダンス団のリーダー「ジャクソン」(ジャリッド・グライムス)、妻を見つけるために有名になりたい愛妻家「カン・ビョンサム」(オ・ジョンセ)と意外なダンスの実力を備えた栄養失調ダンサーの「シャオパン」(キム・ミンホ)まで、完璧なシンクロ率のキャスティングで完成されたキャラクターの愛らしい個性とアンサンブルは愉快な笑いを伝える予定だ。

国籍も言語もすべてが異なるがダンスへの情熱一つで徐々に息を合わせていく彼らの話は、俳優たちの新鮮なエネルギー、聞くだけで胸躍る名曲たちと俳優たちの華やかなパフォーマンスが加わって、新しい楽しさをプレゼントする見込みだ。

独創的なストーリーテリングと感覚的な演出、世代を貫通する共感と楽しさを伝えて観客たちの愛を受けてきたカン・ヒョンチョル監督の4年ぶりの新作で、エネルギーあふれる若い俳優たちの新鮮な相乗効果、捕虜収容所内のタップダンスチームという風変わりな素材までが加わって期待を高めている『スイングキッズ』は12月19日に公開される予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-11-09 09:57:39




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