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「死んでもいい」7・8話 コンミョン&カン・ジファン、社長の悪行に対抗し勝利する

「死んでもいい」7・8話 

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  • 「死んでもいい」7・8話 コンミョン&カン・ジファン、社長の悪行に対抗し勝利する
『死んでもいい』でMWチキンの従業員が劇中、社長イン・ギョジンの悪行に対抗し勝利した。代表として乗り出したカン・ジファンの勇気と後ろでこっそり助けたコンミョンの功が奏した。

15日の午後、放送されたKBS2水木ドラマ『死んでもいい』でカン・インハン(イン・ギョジン)は全ての従業員を集めて怒りを表した。彼は「会社の外がどれだけ地獄のような所なのかも知らずに、こんな事態を起こすとは」と叫んだ。

ペク・ジンサン(カン・ジファン)は手を上げ、「社長は今、論点逸脱のエラーを犯している。問題に対する解決意志があるなら、結果ではなく原因に焦点を合わせなければならない。不当な内容の公文書をそのまま受け入れたためだ。公文書の内容から確認しなければならない」と指摘した。

それとともに「景気とは関係なく、給与は会社の業績に合わせなければならない。嘘の事実が流布されたのだ。会社から従業員に謝罪すべき問題」と付け加えた。

慌てたカン・インハンは「それは、ペクチーム長の考えだ」とし「そうやって英雄ぶれば誰かが助けてくれると思ったのか?」と言った。従業員は誰も口を開かなかった。

すると、ペク・ジンサンは「何でもいいから何か言え」とし「僕の言葉には同意するが怖い。同調したい人は意思表示をしろ。少なくとも大人なら意思表示をしろ」と叫んだ。嘘のようにあちこちで携帯電話のアラーム音が鳴り響いた。

イ・ルダ(ペク・ジニ)をはじめとする従業員は拍手をし始めた。カン・インハンとナ・チョルス(イ・ビョンジュン)は逃げようとした。 MW監査チームが2人の前に立ちはばかった。監査チームはMWフード会長カン・スチャンの電話をかわってあげた。カン・スチャンは激怒していた。

イ・ルダはカン・ジュンホ(コンミョン)に「課長はいつの間に従業員を手なずけたんですか?」と尋ねた。カン・ジュンホはためらっていた。イ・ルダは「冗談ですよ」とし「ありがとうございます」と言った。カン・ジュンホは「今回のことはイ代理ためにしたんです」と話した。以後、会社では大規模な調査が行われた。

マーケティングチームは、これを記念して飲み会を開いた。カン・ジュンホはチームメンバーと順番にハグをした。イ・ルダはペク・ジンサンが出て行くのを見て追いかけた。ペク・ジンサンは突然思い出した記憶に当惑した。カン・ジュンホが現れペク・ジンサンにバックハグをした。続いて、カン・ジュンホはイ・ルダを抱きしめようとした。イ・ルダはカン・ジュンホのすねを蹴った。見守っていたペク・ジンサンは「ストレスからだろう」と独り言を言った。

家に帰ってきたカン・ジュンホは会長に、「おじいちゃん」と言った。会長は「お前が情報を流したのか?」と尋ねた。カン・ジュンホはとぼけていたが認めた。会長は「よくやった」と言った。カン・ジュンホは部屋を出てカン・インハンが入ってきた。

カン・インハンは会長に、「父さんの息子は僕だけだから許してください」と言った。会長は「孫のカン・ジュンホがいる」と叫びながら「今の場所でちゃんとしろ」と言った。

内部監査の問題はうまく解決したが、ペク・ジンサンの悪行は続いた。彼はチェ・ミンジュ(リュ・ヒョンギョン)の年次休暇を奪い、パク・ユドク(キム・ミンジェ)のレポートを指摘した。ペク・ジンサンはチームメンバーを見て「従業員と直接対話したから、みんな嬉しそうだ」と勘違いした。イ・ルダは勘違いするペク・ジンサンを睨んでパソコンに「ムカツク」を連続で入力した。
  • 毎経ドットコム MKスポーツ キム・ドヒョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-11-15 23:14:03




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