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ナム・ジュヒョク、日本でのファンミが大盛況「また会いたい」


  • ナム・ジュヒョク、日本でのファンミが大盛況「また会いたい」
俳優ナム・ジュヒョクが日本での最初のファンミーティングを盛況のうちに終えた。来年3月には大阪のファンと会う。

ナム・ジュヒョクは去る24日、日本の東京・渋谷アイア2.5シアターで「ナム・ジュヒョク ファンミーティング2018」を開催して日本のファンと会った。ファンミーティングの開始から終わりまで客席を埋め尽くしたファンの歓声と熱気が満ちていた。

ナム・ジュヒョクも感謝の気持ちをたくさん表現して幸せな思い出を作った。

ナム・ジュヒョクはこの日、イ・スンヨルの『待つこと』を歌いながら登場した。待ってくれた日本のファンに向けた「感謝」と「初めて」という意味が込められたものだ。苦心の末に選択した曲を伝えるために彼は何日もかけて練習をしたという。

歌が終わった後、ときめく気持ちで最初の挨拶をした彼は、前日に開かれた「第29回青龍映画賞」で映画『安市城』で新人賞を受賞したことについて日本のファンたちが韓国語で「おめでとう!」とメッセージを伝えると、感激した。ナム・ジュヒョクは「迷惑をかけないようにがんばらなくてはと考えましたが、このような大きな賞をいただき本当に嬉しかったです」と幸せそうにした。

続いてモデルとしてのデビュー、テレビドラマでのデビュー作『インヨ姫』と初めての映画『安市城』関連のエピソード、初めての日本単独ファンミーティングの感想など、ナム・ジュヒョクにとって初めてのことについて質問して答える時間が続いた。また、好評を得た『恋するジェネレーション』『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』など、出演したドラマの中のベストシーンと関連した話で充実した1部が幕を閉じた。

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2部では舞台に立ったファンと一緒にその場でQ&Aゲームなどを行った。ナム・ジュヒョクは特有の明るい笑顔と優しい姿でファンたちと和気あいあいとした時間を過ごした。最後にナム・ジュヒョクは客席に背を向けて会場にいるファン全員と一緒に写真を撮り、この写真を永遠に思い出として大切にすると伝えた。

ナム・ジュヒョクは「私をたくさん愛してくださって本当に嬉しいです。機会があればもっと皆さんに会いにきたいです」と「待っていただけると嬉しいです。愛しています」とファンに愛と感謝を伝えてファンミーティングを終えた。

ナム・ジュヒョクは日本での人気に支えられて来年3月17日、大阪でも1000席規模のファンミーティングを進行、新韓流スターの地位を固める予定だ。

今回、ナム・ジュヒョクの初めての日本ファンミーティングは座席予約が始まった瞬間から約6対1の競争率で9000人余りが申請、熱い反応を見せた。モデル出身で俳優としての立場を固めたナム・ジュヒョクは高い身長とハンサムな容貌はもちろん、親切で礼儀正しい姿が「理想的なボーイフレンドのよう」と日本のファンから大きな愛を受けている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=YGエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-11-26 11:32:15




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