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Rain側「詐欺主張の当事者、借用証もなく和解金1億ウォンを要求」


  • Rain側「詐欺主張の当事者、借用証もなく和解金1億ウォンを要求」
歌手兼俳優のRain(本名チョン・ジフン)側が両親の債務と関連して追加の立場を明らかにした。

Rainの所属事務所は28日、公式資料を通じて「当事者であるRainの母がすでに故人となられ、正確な事実関係に対する真偽を確認するため、当社の代表とRainの父親が相手側と直接会って会話をしようとし努力したことが確認された」と明らかにした。

続いて「だが会った席で借用証はなく、約束手形の原本も確認できず、該当の帳簿も家にあると確認することができなかった」とし「また被害を主張している当事者の方がRain側に家族に対する侮辱的な暴言と1億ウォンの和解金を要請してきた。最終的には会った席で正確な資料は直接確認することができなかった。これは公平ではないと判断した」と説明した。

所属事務所は「当社と所属アーティストのRainは相手側が主張する債務額について公正な確認手続きを通じて確認される金額に限って、Rain本人が息子としての道義的責任を負って、全額返済する」と明らかにした。

それとともに「ただし被害を主張している当事者の悪意あるインタビューと物議を醸す表現(潜伏、詐欺、門前払いなど)により、当社の所属アーティストはもちろん、父、特に故人となられた母の名誉が深刻に毀損されている。ここに当社はアーティストと彼の家族の毀損された名誉を回復するために民事、刑事上のすべての可能な法的手続きをとる」と付け加えた。

先立って26日にオンラインコミュニティには「歌手Rainの親を告発します」というタイトルの投稿が書き込まれた。投稿したユーザーは過去に市場で餅屋をしていたRainの親が米屋をしていた自分の親から米1500万ウォン相当を借り、まだ返していないと主張した。これと共にRainの親が現金800万ウォンも返さなかったと明らかにして物議を醸した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-11-28 08:53:44




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