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「十二夜」8話 ハン・スンヨン&シン・ヒョンス、ときめきの中で2015年の出会いが幕を閉じる

「十二夜」8話 

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  • 「十二夜」8話 ハン・スンヨン&シン・ヒョンス、ときめきの中で2015年の出会いが幕を閉じる
『十二夜』でハン・スンヨンとシン・ヒョンスが2015年の再会を終えて、次の出会いを予告した。

先月、30日に放送されたチャンネルAのミニシリーズ『十二夜』ではハン・ユギョン(ハン・スンヨン)とチャ・ヒョンオ(シン・ヒョンス)がついに双方の思いが通じ合って愛を成就させ甘い雰囲気を届けた。待つことさえもときめく2人の別れにより第2幕が幕を閉じ、2018年に出会う次回の出会いに期待が膨らんだ。

この日、恋人クォン・ギテ(キム・ボムジン)からプロポーズされたハン・ユギョン(ハン・スンヨン)は、「私が望む人はあなたじゃないって分かったの」と言って淡々と別れを告げた。

過去5年間、忘れられなかったチャ・ヒョンオ(シン・ヒョンス)を思う気持ちがしっかりと固まったのだ。しかし、簡単に自分をあきらめてくれない彼とのいざこざのせいでチャ・ヒョンオとの約束の時間に遅れて結局、再びすれ違ってしまった。

一歩遅れて写真館を訪れたハン・ユギョンはチャ・ヒョンオのことを考えながら、自分の証明写真を残した後、これを見たチャ・ヒョンオはお互い同じ気持ちだという確信を持ち胸がいっぱいになった。これまで運命のような偶然が続いた彼女との出会いを思い出した彼の「僕がいるところにいつも現れた。嘘みたいに」という言葉は視聴者をときめかせた。

ついに出会って向き合った2人はお互いの写真を撮ってあげて切ない抱擁をし、夢のような甘い時間を過ごした。また、それぞれの夢と仕事により遠くに行かなければいけない2人だったが、このときだけはこの瞬間のときめきと幸せに集中し、お茶の間を温かいときめきに染めた。

ハン・ユギョンの思いが込められたナレーションが温かさをさらに加えた。「悲しくない旅の終わりが再び君を待つことになるだろう」という言葉は別れの悲しみではなく、また新たな始まりを予告し視聴者にトキメキと深い余韻を届けた。

一方、ゲストハウスのオーナーイ・ベクマン(チャン・ヒョンソン)は17年ぶりに再会した昔の恋人ユン・ホンジュ(チャ・スヨン)となんとも言えない雰囲気を見せ、2人は突然、行方をくらませた息子ユン・チャン(キム・ドワン)を一緒に探しに出た。これに「あなた、私のことが好きなんでしょ」とユン・チャンの胸の内を見抜いた少女チョン・ダヨン(ハン・ダソル)がゲストハウスに連れてきて4人の緊張感漂う初対面を予告した。

このように2015年の話を描いた第2幕を温かい感性で完成させたチャンネルAのミニシリーズ『十二夜』の第3幕、2018年の話は来る7日、韓国時間の午後11時に放送される。
  • 毎経済ドットコム MKスポーツ シン・ヨンギョン記者
  • 入力 2018-12-01 10:48:18




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