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エンタメ > スターニュース > チャン・グンソク、貧困地域の住民に練炭1万3000枚を寄付
韓流スターのチャン・グンソクが、冬をチョッパン(非常に狭い賃貸部屋、リンク先参照)で越す住民たちのために練炭1万3000枚を寄付した。
ソウル愛の実(Community Chest of Korea)は3日、チャン・グンソクが去る1日、ソウル市立永登浦チョッパン相談所にてソウル社会福祉共同募金会を通じて練炭を伝えたと発表した。
今回の練炭伝達式には現在、社会服務要員として服務中のチャン・グンソクに代わって所属事務所の理事とファンクラブ役員などが参加した。
ソウル愛の実のファン・フヨン事務局長は「寒い冬、特に住居環境が劣悪なチョッパン村に暖かい練炭を寄付してくださった俳優チャン・グンソクと一緒に参加してくださったファンクラブのCri Jと所属事務所の方々に感謝する」と伝えた。
チャン・グンソクは6年連続で公式ファンクラブのCri Jと「分かち合い写真展」を開催し、入場料と募金活動により、これまで約3億2000万ウォンを寄付してきている。
チャン・グンソクは去る7月16日、社会服務研修センターに入所、その後はソウル消防災難本部で2年間の代替服務を開始した。