トップ > エンタメ > K-POP > NU'EST W、2018年を締めくくる涙のファイナルコンサート…1万4000人が熱狂
NU'EST Wが単独コンサート「NU'EST W CONCERT FINAL IN SEOUL」を成功裏に収めた。
NU'EST Wは過去15、16日の両日、ソウル蚕室室内体育館で単独コンサート「NU'EST W CONCERT FINAL IN SEOUL」を開催、約1万4000人のファンと熱い時間を過ごした。
今回のコンサートでNU'EST Wは特有の節制されたセクシーさとパワフルなパフォーマンスでファンたちの視線を奪い、感性的な舞台で柔らかな魅力を発散した。それぞれの曲に合ったストーリーと香りを盛り込んだ舞台で観客を魅了させ、すべてライブで行われたバンド演奏で舞台に壮大さを加え公演の帝王らしい姿を誇った。
ピラミッドを連想させる赤い光の階段で鋭いカリスマを漂わせながら登場したNU'EST Wは強烈なエネルギーを放出する『Shadow』の舞台でコンサートの盛大なスタートを切り、続いて『FACE』、『Action』、『Beautiful Ghost』を披露し独歩的なオーラを放って会場は熱気に包まれた。続いて、ファンを愛するNU'EST Wはファンとの思い出を思い出して、「コンサートで今年の始まりと終わりをL.O.Λ.E（ラブ：NU'ESTのファンの愛称）と一緒にできてとても嬉しいです」と温かくファンを迎え、メンバーは笑いいっぱいにファイティンと叫び、「公演の中、スペシャルなことがあるので楽しめると思います」と言ってファンの好奇心をそそった。
特に、今回のコンサートでは先月26日に発売されたニューアルバム『WAKE, N』に収録されているメンバーのソロ曲の舞台が最初に公開されて公演をより一層豊かなものにした。
アロンは『WI-FI』の舞台とスタンドマイクを使ったパフォーマンスで1編のミュージカル公演のような舞台を披露し、「全く違う姿をお見せしたかった」と明らかにしたベクホは『FEELS』でセクシーさ溢れる舞台を見せて、サプライズで腹筋を公開し迫力あふれるパフォーマンスを繰り広げ、ファンから大きな歓声を浴びた。
また、JRは『I HATE YOU』を歌って荒々しい魅力がいっぱい詰まったラップでカリスマを見せた。レンは『僕、君に』を通してパワフルな声量で舞台をいっぱいに満たし、ファンのテチャンを誘い、一緒に呼吸し、全身で音楽を感じて会場全体を深い感性的な雰囲気に染めた。
それだけでなく、NU'EST Wは『女王の騎士』、『Love Paint』など流麗なダンスが引き立つパフォーマンスでセクシーながらもシックな魅力を誇り、『愛のない愛』から『LIE』まで叙情的な曲で雰囲気を変えてファンの心をしっとりと響かせた。
一方、NU'EST Wは各アルバムのタイトル曲として多くの人に愛された『WHERE YOU AT』、『Dejavu』、『HELP ME』を歌いさらに会場を熱くしたのと同時に、ぴったり息の合ったダンスを見せ、完璧な姿を見せた。『ylenoL』、『HEY LOVE』の舞台ではクリスマスコンセプトで面白ろ可笑しい魅力を見せ、NU'EST Wが持っている魅力を惜しみなく発散した。
コンサート末尾、NU'EST Wは「L.O.Λ.Eの皆さんのおかげで、これまでできなかった経験をたくさんしました。夢を現実にしてくれてありがとうございます。ここまでメンバーとL.O.Λ.Eのみなさんがいたから怖くなかったです。僕たちの夢を実現してくれてありがとうございます」とファンに真心を込めた感謝の気持ちを伝え目頭を赤くした。最後に『Thank You』の舞台で感謝の気持ちを表現してコンサートを終えた。
このように、前売り開始と同時に全公演、全席を完売させ期待と関心を一身に受けたNU'EST Wはファイナルコンサートという名にふさわしく、さらにアップグレードした舞台とパフォーマンスで2018年の最後を飾り、高い実力と舞台マナー、ファンとの率直なコミュニケーションまで、申し分ない完璧な公演と豊かになった音楽で観客をより満足させた。
NU'EST Wは来る28日、『2018 KBS歌謡大祝祭』に出演を確定して年末を華やかに飾る予定だ。
NU'EST W、2018年を締めくくる涙のファイナルコンサート…1万4000人が熱狂
NU'EST Wは過去15、16日の両日、ソウル蚕室室内体育館で単独コンサート「NU'EST W CONCERT
今回のコンサートでNU'EST Wは特有の節制されたセクシーさとパワフルなパフォーマンスでファンたちの視線を奪い、感性的な舞台で柔らかな魅力を発散した。それぞれの曲に合ったストーリーと香りを盛り込んだ舞台で観客を魅了させ、すべてライブで行われたバンド演奏で舞台に壮大さを加え公演の帝王らしい姿を誇った。
ピラミッドを連想させる赤い光の階段で鋭いカリスマを漂わせながら登場したNU'EST Wは強烈なエネルギーを放出する『Shadow』の舞台でコンサートの盛大なスタートを切り、続いて『FACE』、『Action』、『Beautiful Ghost』を披露し独歩的なオーラを放って会場は熱気に包まれた。続いて、ファンを愛するNU'EST Wはファンとの思い出を思い出して、「コンサートで今年の始まりと終わりをL.O.Λ.E（ラブ：NU'ESTのファンの愛称）と一緒にできてとても嬉しいです」と温かくファンを迎え、メンバーは笑いいっぱいにファイティンと叫び、「公演の中、スペシャルなことがあるので楽しめると思います」と言ってファンの好奇心をそそった。
特に、今回のコンサートでは先月26日に発売されたニューアルバム『WAKE, N』に収録されているメンバーのソロ曲の舞台が最初に公開されて公演をより一層豊かなものにした。
アロンは『WI-FI』の舞台とスタンドマイクを使ったパフォーマンスで1編のミュージカル公演のような舞台を披露し、「全く違う姿をお見せしたかった」と明らかにしたベクホは『FEELS』でセクシーさ溢れる舞台を見せて、サプライズで腹筋を公開し迫力あふれるパフォーマンスを繰り広げ、ファンから大きな歓声を浴びた。
また、JRは『I HATE YOU』を歌って荒々しい魅力がいっぱい詰まったラップでカリスマを見せた。レンは『僕、君に』を通してパワフルな声量で舞台をいっぱいに満たし、ファンのテチャンを誘い、一緒に呼吸し、全身で音楽を感じて会場全体を深い感性的な雰囲気に染めた。
それだけでなく、NU'EST Wは『女王の騎士』、『Love Paint』など流麗なダンスが引き立つパフォーマンスでセクシーながらもシックな魅力を誇り、『愛のない愛』から『LIE』まで叙情的な曲で雰囲気を変えてファンの心をしっとりと響かせた。
一方、NU'EST Wは各アルバムのタイトル曲として多くの人に愛された『WHERE YOU AT』、『Dejavu』、『HELP ME』を歌いさらに会場を熱くしたのと同時に、ぴったり息の合ったダンスを見せ、完璧な姿を見せた。『ylenoL』、『HEY LOVE』の舞台ではクリスマスコンセプトで面白ろ可笑しい魅力を見せ、NU'EST Wが持っている魅力を惜しみなく発散した。
コンサート末尾、NU'EST Wは「L.O.Λ.Eの皆さんのおかげで、これまでできなかった経験をたくさんしました。夢を現実にしてくれてありがとうございます。ここまでメンバーとL.O.Λ.Eのみなさんがいたから怖くなかったです。僕たちの夢を実現してくれてありがとうございます」とファンに真心を込めた感謝の気持ちを伝え目頭を赤くした。最後に『Thank You』の舞台で感謝の気持ちを表現してコンサートを終えた。
このように、前売り開始と同時に全公演、全席を完売させ期待と関心を一身に受けたNU'EST Wはファイナルコンサートという名にふさわしく、さらにアップグレードした舞台とパフォーマンスで2018年の最後を飾り、高い実力と舞台マナー、ファンとの率直なコミュニケーションまで、申し分ない完璧な公演と豊かになった音楽で観客をより満足させた。
NU'EST Wは来る28日、『2018 KBS歌謡大祝祭』に出演を確定して年末を華やかに飾る予定だ。
- 毎日経済 スタートゥディ パク・セヨン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2018-12-17 09:49:45
