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「ボクスが帰ってきた」5・6話 復学したユ・スンホ、甥を助けクラスのパシリを買って出る

「ボクスが帰ってきた」5・6話 

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  • 「ボクスが帰ってきた」5・6話 復学したユ・スンホ、甥を助けクラスのパシリを買って出る
17日に放送されたSBSドラマ『ボクスが帰ってきた』ではカン・ボクス(ユ・スンホ)の復学にソン・スジョン(チョ・ボア)、オ・セホ(クァク・ドンヨン)との悪縁が再び始まった。

この日、カン・ボクスは「復讐に行く」と言って復学した。カン・ボクスの登場にオ・セホは事前に記者会見を準備しており、意図的にマスコミを利用した。これにカン・ボクスは、多くの人々の前で怒りを押し殺しオ・セホに握手を求めた。

彼は「再入学をしたのは学校のためじゃない。学生が望めば学校はいつでも受け入れてあげなければいけないし、俺の意志で来たんだ。学びの機会を再び得たから一生懸命やってみる」と言ってオ・セホに対し一杯食らわせた。特に、オ・セホは理事就任の初日、各クラスの問題児だけを集めて「野の花クラス」を新設した。これに彼はソン・スジョンを正社員登用すると共に彼女を野の花クラスの担任を任せ衝撃をもたらした。カン・ボクスは自然に「野の花クラス」のメンバーになった。

しかし、カン・ボクスは甥カン・インホ(チェ・ウォンホン)と同じクラスという事実に驚愕した。特に、彼は甥がクラスでパシリにされて友達にいじめられているという事実にさらに衝撃を受けた。これにカン・ボクスがカン・インホを苦しめる友達に食ってかかろうとしたが、気持ちを押し殺して自らパシリを買って出た。彼はクラスの生徒に「これから俺たちのクラスのパシリは俺がする」と宣言し、甥を守ってあげた。

その一方で、ソン・スジョンとカン・ボクスは「野の花クラス」で先生と生徒として再会した。ソン・スジョンは「一体、なぜ来たの?」と追及し、カン・ボクスは「俺にそんなことしか言うことがないのかよ」と言った。続いて、カン・ボクスは「お前と俺にはいろんなことがあったけど、こうやって言葉で言ってみると何でもないな。どうせ偽物は長くは続かない」と一喝した。これにソン・スジョンは「カン・ボクス、あんたが本気だったら私にあんなことしたかしら?」と過去の葛藤を言及した。

以後、カン・ボクスは9年前の「あの日」の場所である学校の屋上にソン・スジョンを連れて行った。この時、カン・ボクスは過去、オ・セホとケンカしたことを思い出した。当時、カン・ボクスはオ・セホを見るやいなや彼を殴って怒った。これにオ・セホは「お前が嫌いだ。僕があんなによくしてやったのに、僕をずっと無視した」と告白した。これにカン・ボクスは「あいつは俺の彼女だ。お前はソン・スジョンが可哀相と思わないのか?」と言った。

しかし、オ・セホは「僕は可哀相じゃないのか。僕は世界で僕が一番可哀相だと思う。ボクス、お前は何にも知らない」と失望を示した後、手すりに上った。彼は「死んでしまおうか。飛び降りたら全て楽になるだろうな」と脅迫した。これにカン・ボクスは「ああ、勝手にしろ。人をからかうにも程がある」と冷たく言って立ち去ろうとした。

以後、オ・セホはカン・ボクスが立ち去ろうとした時、投身しようとし、カン・ボクスは急いでオ・セホを掴んだ。続いて、オ・セホは「僕
を助けてくれ」と叫んだがオ・セホはそのまま墜落してしまった。この様子を目撃したソン・スジョンは涙を流しながら恐怖に震えた。

以後、放送末尾、オ・セホとカン・ボクス、ソン・スジョンが9年ぶりに屋上で出会い、真実ゲームをすることになった場面が描かれてドラマの緊張感を高めた。
  • 毎日経済 スタートゥディ ホ・ウンギョン客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-12-17 23:15:34




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